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写真は「くらしのミュージアム」にあった「雀踊」のお迎え人形。 戦国時代には存在していたと言うこの踊りは、町民が即興で踊りだした踊りだそうで、飛んだり跳ねたりする様が、すずめが餅をついばむ姿に似ていると言う事で「すずめ踊り」といつのまにか呼ばれるようになったと言われています。 私、好きなんですよ(笑)町人や農民たちがテンション高く何かを即興で踊ったり歌ったりしたのが伝わっていると言う話。 なんだか元気が出るでしょ?(笑) 堺に残る保存会の踊りはあまり飛んだり跳ねたりと言う躍動感はなかったんですけど・・・・。 まぁ、なんと言うか年齢的に無理なのかもしれませんが・・・。 もともと即興と言うのですから、「型」と言うのは無いのかもしれませんので、要するに自由に踊ればいいのではないかと思ったんですよ。 ところが・・・。 何故仙台に? って思っていたら、実は伊達政宗の頃、仙台城築城の祝いの席の折、泉州堺から仙台城の石垣作りに来ていた石工によって即興で踊られたのが始まりといわれ、それ以来仙台でこの「すずめ踊り」は大きなお祭りになっているようですね。 ちょっと「ヨサコイ」を思い出したんですが・・・。 夏祭り仙台すずめ踊りのHP→クリック えっと、さっき調べたんですが、基本の踊りがあるそうです。これにバリエーションをつけてそれぞれの祭連が個性豊かに踊っているようですね~。 基本の踊り 軽快な音階です。 やはり伴奏は笛と太鼓でないと萌えませんね~(笑) それがこんな風に変わるんですね。 PR |
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