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【2024/03/19 16:58 】 |
自分がめんどくさい性格だって、知ってる
野良ネコにそこまでの愛情がいるのかって言われるけど、なんとなくいつも顔を観ると迎えに来てくれるし、降りてゆくと玄関で「にゃ~」って待っていてくれてるし、15年もいつも見て来た猫で、この2‐3年は病院にも通わせていた。近所でも評判の賢い猫で、みんなに声をかけて貰っては「にゃ~」と返事していた。

死んだんだ。

最期は初めて家の中に入れてやって、腕の中で他の猫にみとられながら死んだんだ。
それが先週の5日の話。中村勘三郎と同じ命日。

後悔ばかりしていて浮上出来ない。

もっとなんとかできたんじゃないかと。他の若い猫に怯えて家に入りたがっていたけど、家の中の猫に遠慮して入ろうとしなかったとか。
思い出せば、何とかなったんじゃないかと思う事が沢山ある。
最期の時も、結局若い雄猫に怯えて戻って来れずにいて、やっと戻って来たんだけど、その二日後に死んだんだ。

未だに浮上出来なくて困る。
このウジウジした性格が堪らなく嫌。そのくせ、人前では泣けないから誤解ばっかり受けてて・・・。

ごめんよ、ミーちゃん。もっと大事にしてやれたのにね。
今度は、ちゃんと家猫として愛情たっぷり貰えるところに生まれ変わってくれ。
何もしてやれなくて、ごめんね。

CAG5OPYR.jpg
 
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【2012/12/15 15:09 】 | | 有り難いご意見(1)
定期更新9月分
お彼岸です。あれから4年です。やっと整理しようと思うようになっています。ほんと、遅いですよね。


我が家に新しいペットがまた増えてしまいました。

a3c23d6b.jpeg










「虎徹♂」です。我が家の家の前に捨てられていた子猫です。しばらくは家の下にある駐車場にゲージを置いて、病院に通いながら回虫等の駆除をしていました。やっと元気になったので家に入れる事にしました。
なにせ、我が家には他に3匹の家猫がいて、どれも年寄りで内、1匹は抵抗力が無い猫なもので万全を尽くさないと家には入れる事が出来ませんでした。
暗がりではっきりと柄を見ていなかったのですが、雑種でしょうがなんとなくアメリカンショートヘアーのような柄をしています。顔は全然違うのですが・・・。
これから20年くらいの付き合いになろうかと思うと気が遠くなりますが・・・(苦笑)

それにしても、毎回思うのですが、我が家に猫を捨てに来るのは止めて欲しいものです。こうして保護できたから良かったものの、そうではない子猫も多く、可哀そうに車に魅かれて死ぬ事も多いのです。
「虎徹」は直ぐに懐いてくれて直ぐに保護できたから治療も可能だったんですが、怖がって逃げるばかりで結局駄目になる子も居る訳で・・・。なんともやりきれないですね。

病院に行くととんでもない経路で保護される子も多いのです。この間など、ダックスフンドの成犬を大阪城公園で保護したとおっしゃっていた青年が居ました。家で飼われるそうですが、明らかに育てられなくなって捨てられたのだろうと思われる犬だったようで、結構長く野良イヌをしていたのか、痩せこけて爪も伸び放題だったそうです。それでも人に懐くのは、もしかして悪条件で飼われていた犬なのではないかとも思われたり・・・。

飼えないのなら最初から飼わないようにして欲しいものです。そして、他人の家の前に捨てるのは止めて欲しいです。

【2012/09/19 17:56 】 | | 有り難いご意見(1)
慣れない生活
いやはや、注射の失敗もさることながら、餌の分量の調整やら、なんやらで四苦八苦状態です(苦笑)

ほんと、ダメダメですよね~。

てなことで、ちょっと日記が描けていない状況ですが、素材だけちょこっとアップしました。
【2010/04/11 11:52 】 | | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
動物の糖尿病
11歳になった猫、ナナが糖尿病になってしまいました(涙)

家のごたごた続きで餌だけ与えて放っておいたツケですね(汗)

nana1.jpg太ったなぁって思っていたんですよ。
でも病院に行く事もなく自分の事ばかりで手いっぱいでした。









そしたら、年明けから急激に痩せてきて、痩せたなぁと思っていたんですが、気になって病院に連れて行ったら「糖尿病です」と言われてしまいました。

nana2.jpg飼い主の責任ですね。
本当に、なんだか自己嫌悪に陥る事ばかり繰り返しています。

猫は犬よりインスリンの効き目が解らないので、ずっとチェックが欠かせません。

水の摂取量
尿の糖チェック
餌の管理
そしてインスリン注射です。
血糖値の状態が安定しないので、低血糖が怖いから目が離せません。

この治療は猫が天寿を全うするまで続きます。

猫の場合、必ず別の病気を併発しているのでそれを確かめたいと言うので更に監視が必要です。

おかげでお出かけも出来なくなり、泊まりがけなどとんでもない事で、今、娘にも注射が出来るよう病院で練習してもらっています。

これから娘は休みが日曜祝日にしかなくなりますので、外に行かなければならない用事は休みに集中するわけで、その時に彼女に猫を託さなければならないわけです。

本当は主人に練習してもらうのが一番ですが、団塊世代の男性で長男ですので、そんな事は一切しません。
面倒だといいますしね。
実母ですら一切、看なかった人ですので、まず無理。

まぁ、それ以前にナナが触らせないというか、大人しくしていないんですけどね(苦笑)

まぁ、これから己の体の管理と猫の介護、そしてもう一人の糖尿病患者、旦那の調子を見ながらゆっくりと暮らして行こうかと考えています。

皆さまも、ペットの肥満にはくれぐれもお気を付け下さい。
【2010/03/20 09:38 】 | | 有り難いご意見(3) | トラックバック()
夏の掃除
死にます。やらなければ汚いし、やるとこの時期湿度の為に胃腸にダメージが…(T_T)
夏毛を落としまくる、こいつらは綺麗になると、ウキウキでくつろぎに来ます。
ああ…猫になりたい(ToT)



【2009/07/27 18:39 】 | | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
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