>また心無い誰かの放火とかだと嫌だなあと思っていたら、

付け火をするのにあの階段を登って山頂まで行く間に嫌になりますよ（苦笑）
そこまでして付け火だとよほど恨みがある人でしょうね～。

>本当に言い悪いを一概に、いえ、悪い事ですが、仏像やお地蔵様、ご神体の盗難なども多く、胸が痛む今日この頃ですね。

信仰心というのは正直、己に何かが降りかからないと気付かないものだと思われます。そう言った人にとってこういった像は単に「美術品」だったり「置物」に過ぎなく、このものに対する多くの人の信仰心の熱さと言うのは伝わらない気がしますね。だからこそ、平気なんだろうと思われます。
残念な事です。「そこにある」という事がどれ程進行する人の心の支えになっているかなど、感じないのでしょうね。

こういった場所での災害は「聖地」なのに守られていなかったとどうしても感じてしまいますよね。
そして、その意味が何かあるとやはり私も思ってしまいます。