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六道珍皇寺 所在地 六道の辻はあの世との境界という。境内には、閻魔大王像と、閻魔庁の役人であったという小野篁の像が並び、平安時代の作である本尊・薬師如来坐像(重文)を祀る。鮮やかに残る地獄絵、閻魔王宮に通ずる伝説の「冥土通いの井戸」が残る。 特別拝観不可日:8月1日(金)~19日(火) 平安時代、小野篁により建てられたお寺。高さ幅とも2.4mの迫力ある本尊・閻魔法王像は仏師・定勢の作とされ、司命尊、司録尊を従えて閻魔王宮を模した祭壇に祀られている。境内隅には、南北朝時代の多層石塔「紫式部供養塔」(重文)がある。 特別拝観不可日:8月7日(木)~16日(土) 「嵯峨の釈迦堂」の名で知られるお寺。嵯峨天皇の皇子・源融の山荘「棲霞観」を後に寺に改めたのが起こり。当時の本尊・阿弥陀如来像(国宝)は、源融に似せて作られたという美しい顔立ち。霊宝館で数々の国宝、重文の寺宝とともに見ることができる。 特別拝観不可日:8月8日(金)~16日(土) 平安期以前に創祀された京都で最も古い社のひとつ。今回は、特別参拝所から間近で美しい流造の本殿を特別参拝していただく。あわせて、神社建築の中では珍しい平安時代の様式を伝える神社のお台所「大炊殿(おおいどの)」(重文)を特別見学する。 天正15年(1587)織田信長・信忠父子の菩提を弔うために創建。本堂背後にそびえる祇園閣は、大雲院が現在地に移転する前に建てられていた、伊東忠太設計の昭和初期の名建築。高さ36mの楼上からは夏の東山連峰や京都市内を一望することができる。境内には信長父子の碑や石川五右衛門の墓がある。 特別拝観不可日:8月6日(水)~16日(土)、9月20日(土)~26日(金) PR |
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