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【2024/05/21 07:44 】 |
京都夏の旅特別拝観
期  間 平成20年7月19日(土)~9月30日(火)
※法要等により拝観できない場合があります。
※特別拝観不可日は、拝観場所により異なります。
時  間 午前10時~午後4時(受付終了)
拝観料金 1ヵ所 600円
※清凉寺霊宝館400円、本堂・霊宝館セット700円
※各対象箇所ではご案内も行っております。
問合せ 京都市観光協会 TEL:075-752-0227


六道珍皇寺

所在地
東山区松原通東大路西入北側
アクセス
京阪電車「東山五条」下車 徒歩約20分
市バス「清水道」 徒歩約5分

六道の辻はあの世との境界という。境内には、閻魔大王像と、閻魔庁の役人であったという小野篁の像が並び、平安時代の作である本尊・薬師如来坐像(重文)を祀る。鮮やかに残る地獄絵、閻魔王宮に通ずる伝説の「冥土通いの井戸」が残る。

特別拝観不可日:8月1日(金)~19日(火)


千本えんま堂

所在地
京都市上京区千本通寺之内上る閻魔前町34番地
アクセス
京都市バス「千本鞍馬口」下車 南へ徒歩すぐ
または「乾隆校前」下車 北へ徒歩すぐ

平安時代、小野篁により建てられたお寺。高さ幅とも2.4mの迫力ある本尊・閻魔法王像は仏師・定勢の作とされ、司命尊、司録尊を従えて閻魔王宮を模した祭壇に祀られている。境内隅には、南北朝時代の多層石塔「紫式部供養塔」(重文)がある。

特別拝観不可日:8月7日(木)~16日(土)

清涼寺霊宝館

所在地

京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46 清凉寺
アクセス
京都市バス「嵯峨釈迦堂前」下車すぐ

「嵯峨の釈迦堂」の名で知られるお寺。嵯峨天皇の皇子・源融の山荘「棲霞観」を後に寺に改めたのが起こり。当時の本尊・阿弥陀如来像(国宝)は、源融に似せて作られたという美しい顔立ち。霊宝館で数々の国宝、重文の寺宝とともに見ることができる。

特別拝観不可日:8月8日(金)~16日(土)

下鴨神社
所在地
京都市左京区下鴨泉川町59
アクセス
市バス「下鴨神社前」下車すぐ
京阪本線「出町柳駅」下車徒歩15分
叡山電鉄「出町柳駅」下車徒歩15分

平安期以前に創祀された京都で最も古い社のひとつ。今回は、特別参拝所から間近で美しい流造の本殿を特別参拝していただく。あわせて、神社建築の中では珍しい平安時代の様式を伝える神社のお台所「大炊殿(おおいどの)」(重文)を特別見学する。

大雲院

所在地
京都市東山区祇園町南側594-1
アクセス
市バス「祇園」下車 徒歩4分
京阪本線「四条駅」から徒歩10分

天正15年(1587)織田信長・信忠父子の菩提を弔うために創建。本堂背後にそびえる祇園閣は、大雲院が現在地に移転する前に建てられていた、伊東忠太設計の昭和初期の名建築。高さ36mの楼上からは夏の東山連峰や京都市内を一望することができる。境内には信長父子の碑や石川五右衛門の墓がある。

特別拝観不可日:8月6日(水)~16日(土)、9月20日(土)~26日(金)

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【2008/07/12 09:18 】 | お知らせ | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
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有り難いご意見
いつも、
お知らせいただきまして、ありがとうございます。そういえば、奈良国立博物館で開催中の、法隆寺の金堂展でしたか、見逃すと、次はいつになるか、わからないとの事で、あせって?おりますが(^^;;、こればかりは、それこそ、どうする事も出来ず(苦笑)の状態でして・・・。
【2008/07/12 17:35】| URL | MU!! #52967718a7 [ 編集 ]
Re:いつも、
法隆寺展は2004年に一度公開されています。同じ奈良国立博物館で。
おそらくその時と変わらない寺宝だと思われます。
基本的に定期的に法隆寺内で公開されているものばかりですので、私的に目新しくないかもと感じます。
ですので、焦らなくとも大丈夫ではないでしょうか(笑)
決して世に出てこないというか、本物が見れるのはマレであるものは宮内庁が管理している物です。
有名な法隆寺にあった聖徳太子像の掛け軸は、本物を見た事がありません。
レプリカなら良く公開されるのですけどね。
【2008/07/12 21:46】


ああ、
申し訳ございません(^^;;・・・。私がもう次はいつになるかわからない、あるいはこれが最後かも?なんて、お話を聞いたのは、東京国立博物館の方の、「特集陳列 六波羅蜜寺の仏像」だったかも?しれません・・・。いえ、もっとも東京まで行くなどと言うのは、おそらくはもうないかも?と言うような気もしましたが、うろ覚えで申し訳ありません(苦笑)。
【2008/07/12 22:39】| URL | MU!! #529676db30 [ 編集 ]
Re:ああ、
場所が東京ならそうかも知れませんね~。
この間薬師寺が日光月光菩薩を出張させましたが、これこそ次がいつになるか分からないかも知れません。
なにせご本尊が薬師三尊像なものでいらっしゃらなかった間は寂しい物でしたよ(笑)
六波羅蜜寺の寺宝は京都に来ればいつでもご覧になれます。
ここは規模が小さくなってしまったお寺ですが所蔵している仏像は美術的価値で言えばハイクラスな物ばかりです。特に清盛像は今にも動き出しそうです。生き人形のような感じがしてむしろ不気味です。
【2008/07/15 17:52】


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