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「県民ショー」で「もみあげ」を「チャリ毛」と言うと言うのがあって、思わず「知らんかったわぁ」と言ってしまいました。
大阪弁と通用しているものでもやはり場所によっては話していない気もしますね。 ここで紹介されている大阪は時折知らない事があったりしますね。 もしかして、私が大阪人ではないのかも(汗) 以前本屋で「もうかりまっか ぼちぼちでんな なんて何処で話しているんだ?」と大阪本の帯に書かれている文字がありました。 これについては以前に書いた気もしますが・・・、言いませんね、そんな会話聞いた事がありません。 これも書いた事ですが、「茶しばく」と言う言葉も聞いた事が無い。 これについては「大阪呑気大辞典」で【茶を飲んでしゃべる】と説明がありましたが、まぁ、この本は「辞典」と言っているけど「辞典」としての機能は期待しないでくれと最初に明記されている本です(笑) 「大阪ことば辞典」には載っていません。 「あほ」と言う言葉も変換活用があると「たかじんさん」が申しておりました(笑) 『参考までに・・・。 たかじんと言う人をご存じないかもしれません。大阪では有名すぎる人なんですけどね(笑)この人の政治関係の番組では「東京では絶対に放送しない」と言うコンセプトで作られた番組ですので、そりゃもうビックリするほどの言いたい放題(苦笑)さすがにまずいと思われる個人名は「ピー」が入りますがスタジオではノーカット(苦笑)番組を観覧に行けば丸わかり(笑) 本来は歌手ですが、今じゃ大阪では1-2を争う司会者です。 橋本大阪府知事を府知事に出馬決心させたのも実は彼だと言うのが公然の秘密。』 五段活用がなんだったか忘れましたが(苦笑)発音の強さ弱さで意味が変わり、使い方に「あほ」「あほか」「あほな」「あほんだら」などがあります(笑) 語尾の弱い「あほ」はちょっと色っぽく使い(笑)言葉の中に「嬉しさ」が含まれます。 語尾の強い「あほ」は相手がとんでもない失敗をした時に「えらい事しよった!」の言葉が続く事が多く、 「あほか」と言う言葉には「呆れ」が含まれ 「あほな」は本人が凹んだ時に使います。 最後の「あほんだら」は主に威嚇(苦笑) 大阪人は「あほ」だけで話が出来ると言っていたような気がします(笑) 大阪文化も日々進化しており、言葉もそうで、今では使われなくなった言葉も多く、また新たに作られていくことも多いようです。 「チャリを転がして来」と京都の子が聞いた時、何を言われているのかさっぱりわからなかったようで、「チャリ」が自転車である事に気づいたとこまでは良いのですが、自転車をどう転がすのかで悩んだそうです(爆) 「自転車をこいで来いと言ってるんや」と言いかえられ初めて理解したと言った話を聞きましたよ。 この「チャリ」も新語ですね。 上記の「チャリ毛」とは別物。しかし江戸時代から使われていた言葉らしく、結構歴史のある言葉だったんですね→「チャリ毛」 PR |
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