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【2025/09/05 20:52 】 |
ビックリ・・・。
「へぼ素材」のファイル整理をし続けているのですが、色んな事を調べる為に本棚をあけると、猫が・・・・。

hondana.jpg



少し開いているとは思ったけど、入っていたとは気付かなかった(汗)
黒っぽい猫だけに分かりませんでした。
こいつの足下にいる黒い方ならもっと分からなかったかも(苦笑)
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【2008/03/21 13:47 】 | | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
太王四神記

韓流ドラマを見なかった私が最近「これは面白い」と見続けているドラマがあります。
歴史ファンタジーなのですが、韓国の史実に伝説を織り交ぜて作られている作品です。
最初の第1話を見た時、さほど食指が湧かなかったのですが(あまりにもSFX過ぎて)内容が進んでいくうちに主人公を取り巻く周囲の人々が実に魅力的に描かれていて、ドンドンのめり込んで行っている状態です。


sisin.jpg
私が気に入っているキャラクターはこの方々



玄武の守り人(上)ヒョンゴと白虎の守り人(下)チュムチ。
腕力はまるでないけど頭脳戦を行える、冷静だけどちょっとおっちょこちょいなヒョンゴ。
腕力だけは誰にも負けないと傭兵軍団を率いる、無骨だけど情にもろい事を見え見えなのに隠そうとしているチュムチ。
この二人が良い味を出しているんです(笑)
舞台は高句麗があった古代朝鮮時代。チュシンの王(朝鮮の守り神?)が降臨する事を信じ、その神を守る四神の神器を守る人々がいたのですが、誰がその守り人であるかを知らない状態だったわけです。伝説はチュシンの星が輝いた時に誕生した者がチュシンの王になると伝えられており、その日、どういう訳か二人の皇子が誕生してしまったのです。そこから話が複雑になって行きます。

詳しい内容は公式HPがあるのでそこで読んで頂いた方がわかりやすいであろうと思うのでこちらへ→●

副キャラクター達の性格付けがとてもしっかりしていて、会話も性格も実に魅力的です。そして王を取り巻く忠臣達が格好いい(笑)実に武人らしい。騎馬戦が主なのですが、全速力で走る馬の上での戦闘シーンは実践的に見えて、違和感がありませんでした。
セットの凄さもビックリですが、日本では消えつつある味のある俳優がまだまだ沢山居る韓国の映画人界が羨ましくなりました。

只今BSNHKで15話まで(全24話)放映されましたが、噂では4月からNHK総合で吹き替え版が放映されるそうです。
2話目からがお勧めですが、1話目を見なくては話が繋がらないので、第1話から見ることをお勧めします。

【2008/03/19 14:56 】 | 戯れ言 | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
忘れていた龍安寺
以前に「後で書く」と書きながら、書き忘れていた龍安寺のこと(苦笑)
まぁ、どうでもいいでしょうが、一応書いておこうかと。

ryu1.jpg大雲山龍安寺
世界遺産になっているお寺ですね。
最初ここは後徳大寺左大臣実能(さねよし)の別荘だったようで、その後、細川勝元に譲られた所だそうです。お寺とは言い難く、現在の方丈がある場所には、当時、書院があったそうですよ。その後「応仁の乱」にて焼失。長享2年(1488)、勝元の子・政元が再興したのですが、寛政9年(1797)の火災により方丈・仏殿・開山堂などを焼失。現在の方丈は、その時西源院(境内にある塔頭)の方丈を移築したものです。現在の石庭は明応8年(1499)の再興の際に作られたとも言われるが、詳細は不明です。
ryu2.jpgこの石庭ですが、ご覧の通りまるで木々が無く、石だけが点在している庭です。簡素の極み、禅の象徴、茶の心と言われている庭です。相阿弥が造ったと江戸期の書物では書かれている庭ですが、「虎の子渡し」と呼ばれているこの庭は、全国にある禅寺の庭の手本となったお庭です。実はこの庭に、何故木々がないのかは、禅の心の為だった訳じゃなく、勝元が単に毎朝男山八幡宮(現在の京都八幡市にある石清水八幡宮)を拝みたいために、邪魔な木々は植えないでくれと頼んだらしいのです(苦笑)真相なんてそんなもんですよね。でも、ここからまっすぐ南にある男山を眺めることが出来たなんて、凄いですよね。

ryu3.jpgしかし、「皆川淇園」という江戸中期から後期にかけての文学者によると、塀の外の老松が生い茂ってしまっていて、もう男山なんか見えないよ~って書いた書物がありました(笑)最初の思惑はどうあれ、この庭は世界で一番日本の庭として有名な庭。パンフレットには「象(かたち)、集合、離散、遠近、起伏、禅的、哲学的、見る人の思想、信条によって多岐に解されている」と書いてありました。一緒に行った娘など「普通に石にしか見えない」だそうです(苦笑)そんなものです(笑)
ryu4.jpgこれをみて人生のなんたるかを思い描く人は、それなりの苦労を体験した人か、せっぱ詰まって何かに答えを見いだしたい人でしょう。もはや、こじつけと言っても良いかもしれないですよね~、石の解釈。ああ、そうだ。後は自称哲学者って人でしょうか(言い過ぎ?)そしてもう一つ有名なのがこの水戸光圀寄進のつくばいレプリカ(笑)本物は非公開。でも、時折公開されることがあるのですよ。私が見たのは2005年の春でしたかね、その後の情報は気をつけて見ていなかったので不確かです。蔵六庵(お茶室に窓が6個あるというので、こう呼ばれている)というお茶室は庫裏の右奥に存在しております。本物はレプリカより心持ち小さく、「吾れ唯、足りるを知る」と言う文字の刻みも本物の方がくっきりとしていたように思われます。

で、上記の写真も2005年の写真です。ここに来たのは純粋に(?)石庭を愛でる為でもなく、レプリカを見に来たのでもなく・・・。
ryu5.jpg我が家のヲタロード(苦笑)戦国武将巡りの一環でやって来ました(笑)正直、下鴨からここへ行くといのは東西を横断することですし、時間も時間(拝観時間ギリギリ)だったので「行くだけ行って、無理だったら諦めよう」と言う事でバス停に向かったんです。所がバス停に着いた途端「龍安寺行き」のバスが到着し、すんなりとここまでやって来れたというワケ。で、目的はこの写真です。ここは龍安寺塔頭「大珠院」。拝観不可な塔頭です。ですので鏡容池から眺めるしか無いのですが、普段は木々に隠れて見えない場所も・・・。
ryu6.jpg冬枯れと共に中が見える状態に・・・。この場所は知る人ぞ知る、真田幸村の供養碑(腕塚とも言われる)と彼の側室のお墓がある場所。この写真がそれと言うのではありません。これはどう見ても観音像の背中(笑)この離れ小島が大珠院の墓地になっているようです。江戸期にあった名所図にも「幸村の墓」として紹介されている場所でもあります。こんな所を見に龍安寺まで来る客は私たちぐらいなもので(苦笑)その他の方は純粋に「石庭のなんたるか」を真剣に考えている人たちばかりであります(笑)まぁ、もし龍安寺に行かれる機会があるのなら、こんな所にこんなものがあるのだと言うことを覚えていて下さい(笑)
【2008/03/17 19:38 】 | 他府県コラム | 有り難いご意見(4) | トラックバック()
一週間に一度は日光浴を・・・
工事が延び延びになっている所為で、日陰暮らしな日々。
光合成が足りないとカビが生えそうだ(苦笑)

で、本日、もう梅も終盤に向かっているだろうからと、大阪城までチャリでひとっ走り。

2008ume1.jpg

満開だった梅園。
人の多さもピーク(苦笑)

2008ume2.jpg梅に鶯ではなく、メジロだけど、可愛らしいさえずりで道行く人を和ませていた。
素朴な疑問。
メジロの食事ってなんだろう。
見ていると花の中にくちばしを突っ込んでいるので蜜でも吸っているのか?とか思うわけですが、基本的には木の実や昆虫、そして葉っぱ類よね。
もしかして、花の中にいる虫等を食べてるとか?
梅の花の何処を食べているのだろう。

梅園の中にある休憩所で「梅ソフトクリーム」を食べながら、「すっぱ!」と言いつつこんな事を考えていた。

本日のお土産(苦笑)

2008ume3.jpgまたまた、こんなものを天守閣前のお土産売り場で買ってしまった。
実は娘が眞田六文銭のキーホルダーが売っているから欲しいと言うのでついていったのだが、めざすものは売り切れていて(六文銭だけが品切れ)違う棚でこれを見つけてしまった・・・(汗)

ああ、また病気が・・・・。

2008ume4.jpg



ゲットしたのは豊臣秀吉と竹中半兵衛
秀吉、相変わらず派手。

【2008/03/15 17:32 】 | 戯れ言 | 有り難いご意見(3) | トラックバック()
素材アップ

kegonji3s.jpg



京都「下鴨他」、他府県「岐阜」など、溜まっていた素材をアップしました。
【2008/03/12 22:37 】 | お知らせ | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
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