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【2024/04/23 21:13 】 |
松平健さんの奥様
お悔やみ申し上げます。
そして、辛かったでしょう。でも、きっと後悔されていると思います。

介護疲れだの、育児疲れだのとニュースでは書かれておりますが、それもあったかもしれませんが、一番大きな原因は、お母様の訃報ではなかったかと思われます。

ニュースをちょっと読んだだけで全てが解るはずもないのですが、心の支えとなっていたお母様がお亡くなりになった事は、彼女にとって埋める事の出来ない大きな空洞となっていたとお察しします。

その時に傍に、信頼できる誰かが居れば良かったのですが、残念ながら忙しい御主人にはその役は出来なかったという事でしょう。

お子様がもう少し大きくて色んな話が出来たなら、阻止できたかもしれません。

あの孤独感と寂寥感は、その状況になったものでしかわからないと思います。

私も、娘がいなければ今頃、この世にいたかどうかは・・・。
当時、そう落ち着きだしたのはこの2-3カ月の事で、それまでは事あるごとに「死ぬ事」を考えていました。

死と背中合わせだったのは、確かです。
もっとも、この先それはないかと言うのは断言できませんが・・・。

だから大事な人を6月に亡くされ、11月に自殺されたと言うのは、あり得る事かも知れないと思いました。

後を追うように亡くなられた奥さま。
残してしまった息子さんの事、きっと今頃後悔で泣いていらっしゃるのではないかと・・・。

それでももう後戻りはできません。
どうか安らかに成仏できますよう、お祈りいたしております。
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【2010/11/17 22:06 】 | 偲ぶ | 有り難いご意見(3) | トラックバック()
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有り難いご意見
全く、
 そのとおりですね・・・。隠さずに申しますが、私も自殺未遂があります。無論?一般的な常識からして、非難され、多くの友を失いました。理解してくださった人は、ほんのわずかでした。まあ、それはいいのですが?、しかし、ただでさえ、冠婚葬祭でしか、死と向き合わない人が多い世の中、決して、不合理、あるいは、おかしな事ではないと思うのです。そんな考えは間違っていると多くの人は申しますが、それこそ、死と言うものと真剣に、向きあわない現代の象徴だと思うのです。

 言葉では語りつくせませんが、本気ではなくとも、子供でも辛いときには「死にたい」と言ったりしますよね。誰がそれを責められるでしょうか・・・。責めるのはいかにも簡単です。私はそれよりも、ささいな事でも、理解してあげたい・・・、今まで書いてきませんでしたが、こういう訳で、その心情は痛いほどわかるのです・・・。

 私も心から、ご冥福を祈っております。
【2010/11/17 23:52】| URL | MU!! #98591eb407 [ 編集 ]
Re:全く、
こんな記事を書いておきながら、矛盾しているのですが、「死」を考える人を止める自信がありません。
どの言葉も、心に響かなければ素通りするばかり。
「死」を考える人の前に居る時は、真実を語る口と、己の経験から来る生き方を見せるしかない気がするのです。
迷っていると、絶対に振り向いてくれない気がして・・・。

いやはや、難しいです。
【2010/11/20 18:40】


死と向き合うこと
一般的には少ないと思います。
そぅ親戚のお葬式くらいでしょうか。
ですが、大震災では、たぶん一般の方が出会う数十倍の死体と向き合いました。
死にたくなかったのに、死んでしまった方が大半だったでしょう。

育てるべき、守るべき子供がいながら自ら死を選ぶのは、余りにも自分勝手です。
生きたくても生きられなかった人にすれば、『ふざけんじゃねえ!』でしょうね。
辛かったであろう事に同情はしますが、共感はできない私です(苦笑)
【2010/11/18 23:18】| | クラハゲ様 #92c746119b [ 編集 ]
Re:死と向き合うこと
>そぅ親戚のお葬式くらいでしょうか。

そうですね。それでも月日が経つと、その事すら忘れて、身内の死に悲しむ人の心を逆なでする人も多いです(残念ですが)

>ですが、大震災では、たぶん一般の方が出会う数十倍の死体と向き合いました。
>死にたくなかったのに、死んでしまった方が大半だったでしょう。

これは病死される方も、事故で亡くなられる方々にとっても同じ事だと思います。
「死にたくない、死にたくないのにどうして死ななければならなかったの?」と言う思いは凄く伝わります。

>育てるべき、守るべき子供がいながら自ら死を選ぶのは、余りにも自分勝手です。
>生きたくても生きられなかった人にすれば、『ふざけんじゃねえ!』でしょうね。
>辛かったであろう事に同情はしますが、共感はできない私です(苦笑)

「死」を考える人はもうその時点で周りが見えていません。
自分が死んでも時が流れてどうにかなる。自分でなくともいいだろう?と言う考えを持ちます。

「生きたくとも生きる事が出来ない人が居る」と言う言葉は、「ふ~ん」で終わる程、身勝手な考えに支配されています。

精神が落ち込むと、人は身勝手になって行きます。
相手の事を考えてと言う建前で、自分さえいなければとか思う人も多く、実際は「逃げているだけ」と言うのを頭の端っこで理解しながら見て見ぬ振りをします。
だから、そう言う人を阻止するのは難しいなぁって思ってしまうんです。
【2010/11/20 18:49】


きょうは、お祈り
きょうは、お祈りされた!
【2010/11/19 15:11】| URL | BlogPetのナナ #8d381983f3 [ 編集 ]


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