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【2025/06/06 17:40 】 |
藤田まことさん、ご冥福をお祈りいたします。
亡き父にそっくりだったため、他人とは思えない愛着と言うか、親近感をずっと一方的に感じていた俳優さんで、元気にTVや映画に出ていられる姿を見ながら、何処かホッとした想いを抱いておりました。

ドラマ「Jin」の役を体調不良でお断りになられてから、ずっと気にしていたのですが、やはりというか、仕方が無いと思いながらも寂しさに包まれております。

「必殺シリーズ」で一躍有名になられた方ですが、大阪人の私にはやはり「てなもんや三度笠」が思い出されます。




リアルタイムでずっと欠かさず見ていた為にあの印象が今でも残っています。
そして大阪人でこの番組を見ていた人なら絶対に一度は食べたであろう「あたり前田のクラッカー」
コンソメと一緒に食べていた事を思い出しました。



てなもんやと前田製菓は二個一のイメージがありましたね。
昔は番組提供会社の宣伝を番組のキャラがやっていたんですよね。

サザエさんの日立とか(苦笑)

なんだか久々に前田製菓のHPを見てしまいましたよ。


こちら

とにかく・・・・、寂しい限りです。
今までありがとうございました。
そして、ゆっくりとお休みください。
ご冥福をお祈りいたします。

撮り貯めしていた「明日への遺言」を見なきゃなぁ。
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【2010/02/18 15:10 】 | 戯れ言 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
二月いっぱいで
時間が元に戻れるんじゃないかと思っています。
娘の時間に合わせていると毎日が戦争のようです(苦笑)
二月いっぱいでバイトをやめるのでやっといつもの時間が取れそうです。

とかいいつつ、またガラッと変わる環境に適応できずに、いつものようにぼんやりとしてしまいそうですが(苦笑)

ちょっとレスがまだ返せないので、言い訳を書いてみました(笑)
【2010/02/17 12:33 】 | 戯れ言 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
節分の御祈祷
昨日は娘の誕生日でした。
毎年毎年、節分生まれの三番目はまともにその日の誕生日をしたのは小学生まで。
節分のイワシと恵方巻を食べるだけでお腹いっぱいになるので、誕生日は日を改めてと言う事になっております。

今年は何を思ったのか、大神神社から貰った誕生日祈祷ハガキを見て、行くと言うのでバイトを休んで奈良県三輪まで行く事になりました。

節分行事で賑わう大社の中を縫って祈祷所まで行き、娘だけを送り出し私は外で待っておりました。

粛々と執り行われる節分の行事をぼんやりと見ていると、いきなり人が増えだし、何事?と思うと豆まきが始まりました。

setubun2.jpgいやはや、その勢いに怖気づいて後退していると、まかれる豆は餅入り豆。
それを奪おうと高齢者たちのウェーブが始まりました。




遠目で気づかなかったのですが、写真を見直すと、これは?
もしかして?
setubun1.jpg岩下志麻さんでは??

気づいていればちゃんと見てれば良かった(苦笑)
でも、こうしてみても美しい方ですよね~。

豆まきが終わると前の方で頑張っていた人が手にいっぱい福餅を持って得意げにお帰りになっていたのですが、中には欲張らずに二個以上手にした人が分け与えてらっしゃっていましたが、やはり袋に何個も入れて自慢する方の多い事多い事・・・。

分け与えた人の方がよい福が来る気がしたのは私だけでは無いような・・・。

豆まきが終わると怒涛のように祈祷所に人が流れ込んでいました。
苦しい昨今、みんな必死なのかもしれませんね。

そうこうしているうちに娘が祈祷所から戻って来ました。

「祈祷所の待合室は床暖房で、眠りそうになった」とか・・・。

祈祷所では数人が集まり同時に祈祷されるのですが、それぞれ名前を呼ばれて年齢を言われ「あ、今日、お誕生日なのですね。おめでとうございます」と言われたそうな(笑)

この時期何処でも節分祭を取り行っているのですが、豆まきは神社で鬼追い式はお寺でするのですかね。
鬼追い式とか護摩木焚きはどうして夕方からの開催が多いのでしょう。
時には深夜にしますよね。

不思議です。

やはり鬼=魔=夜のイメージなんでしょうか?
【2010/02/04 12:56 】 | 他府県コラム | 有り難いご意見(3) | トラックバック()
素材
地味にアップし続けております。
全く、季節外れのものばかりですが・・・(苦笑)
【2010/01/30 09:36 】 | お知らせ | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
カンフーパンダ
カンフーにあこがれるおデブなラーメン屋の息子・ポー。
彼がひょんなことから伝説の戦士・龍の戦士に選ばれてから一転すると言う子供向けの3Dアニメです。

そんな子供向けの映画を見ていて唐突に気づいたんです。

ポーの師匠であるシーフー老子は、かつての弟子である強敵・タイ・ランに、大事なシーフー老子の師匠でもあるウーグウェイ導師の形見の杖を砕かれます。

思ったんです。
遺品と言うのはその人にはとてつもなく大事なものだけど、その人以外の人には単なるガラクタにすぎない。
当たり前ですよね。
そうです、そんな簡単な事すら分からなくなっていました。
形あるものはいつかは無くなる。

大事な事はそんな事じゃない。

ポーが手にした龍の戦士の巻物。

その中には何も書かれてはいませんでした。

「真実は己の中にある」

かっこいい言葉ですが、漠然と理解していても言葉で伝えてもそれは「形」であって、真実ではない。
なんだかありきたりな言葉で形づけられた、古くからある「かっこいい言葉」ばかりです。

真実は自分にしかわからない。
悩んでこそ見えてくる真実は10人いれば10通りあるわけです。

で、思ったんです。

娘が居なくなった事を嘆いていても娘の為にはならない。
生き残ってしまった人間が彼女にしてやれる事は、彼女の生きた証を見つけ、それを次につなぐ事が大事なんじゃないかって。
彼女が何を伝えたかったのか、彼女が何を教えてくれたのか。
それは人によって違うのだけれども、大事な何かをみんな少しずつでも気づいています。
それを確かなものにして次に繋ぐ事で、彼女が生きた証、生きていた意味、そして何のために生まれてきたのかと言う答えになるんだと、そんな風に思ったら泣けてきました。


カンフーパンダ

【2010/01/27 22:07 】 | 偲ぶ | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
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