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今年ももうすぐ終わる訳ですが、何をしたのか判らない1年でした。猫の治療に明けて猫の治療に終わる予定です。(なにせ、31日に動物病院に通院する予約まで入れたのですから)
かといって、症状が悪化している訳ではなく、あの猫に関してはいつも急変するので、その予防です。 治療を開始して約5年。友人が「3年で死なれた」と言うのを更新中です。 今年、15歳になった猫も、来年16歳を迎える訳です。本来よく生きれば20年は生きる猫ですので、病気を抱えながらなかなか頑張ってくれているなと思う訳です。 特筆すべき事と言えば、旦那がどんどん爺さん化していると言う事でしょうか? もう、64とは思えない。80越してるんじゃないの?とか思うほどの爺さん化です。 私とはかなり年齢の開きがある旦那なので色々覚悟を決めていた訳ですけど、ちょっと早いんじゃないかとめげそうです。(必死で食い止めようと頑張っているけど、旦那が非協力的。楽しよう楽しようと逃げるんですよね。ボケ老人に諭している気がしてきます) やっと義母からの介護から解放されても先の事を考えるとちょっと未来を喜べない感じです。 ああ、駄目だ駄目だ。年末の忙しさに疲れて来ると毎年愚痴が出る(苦笑) それでは1年間ありがとうございました。 皆様の上に良い年が降り注ぎますように、よいお年をお迎え下さい。 PR |
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全く、台風の所為でこの2カ月ばかり大騒ぎでした。10月になっても気温が下がらなかったり、大雨で被害があったり(直接にはありませんでしたが)と、どなた様も、かつてこの時期になかったほど落ち着かない毎日でしたね。
で、今はいきなりの冬の到来に洋服の出し入れが大変。 我が家の猫さん達もやっと落ち着いています。 この変な気候の所為で、本来ならば早春に咲く、我が家の「常盤マンサク」が咲いちゃってます(苦笑) 金木犀とマンサクが同時に咲くのは変な感じです。 そう言えば何処かで桜が開花したと言うのも聞きましたね。 http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-benibana-tokiwamansaku_large.html まぁ、来んだけ気温がおかしいのなら、そう言う事もあるだろうと季節外れの花を愛でている今日この頃です。 |
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ツイッターで「お盆に戻る御先祖はどのくらいまでさかのぼって戻ってくるのか」と言う記事を見て、ちょっと笑った。
「縄文時代の御先祖には何をまつるの?」とかwwww まぁ、正直死んだ人に聞かなきゃわかんない事だけど、お盆に帰ると言う認識がある御先祖様は「お盆だからちょっと寄って行こうかな」程度には思っていると思う。 これは以前とある展示会で考えていた事だけど、いけにえになる事が至福と教え込まれていた種族の少女のミイラが、本当に幸せそうに眠っているような表情をしていたのを見たのね。 死んだら人は改心なんかするかよと思っている私は、死んだ人は生きていた頃と同じ性格をしていると思っているから、生きていたころに信じていた事を、死んでも信じているんだろうなって思っている。 だから、お盆=家に帰る と言う図式が成り立っている考えの人は戻ってくるんじゃないかな。多分、普段から居るだろうけど、あちこちに飛んで行っている可能性の方が大きいから、たまには家にと戻ってくるかもね。 |
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毎日大阪は暑いです。
うっかり5月も終わろうかとしているのに気付き、慌てて更新です。 なにせ、ここが無くなると色々不都合(苦笑) 何をしていたかと言うと、何もしていないわけで、なんにも変わらない毎日を送っていて、獣医曰く 「猫中心の日常ですよね」・・・。 まったくもってその通りでございます。 色々、本当に結婚してからウン十年、誰かの世話を(日常的な事以外)する日々を送っていて、正直、自分の為に何かをした事が殆ど無いと言うか・・・。 そんな生活をしていると、うっかり放り出されてしまうと「何をしていいのかわからない」的な感情が芽生えます。 もっとも、インドア的な余暇趣味は昔からありましたけど・・・。 猫の介護の為、日帰り小旅行も断念せざるを得なくなっている今、(まぁ、これが終われば旦那の介護だろうと思っているのですが)ますますインドアになっているわけで・・・。 でも多分、色んな事から解放されてもきっとインドアな生活を変えられないのじゃないかと思っています。 結局、もともと行動的ではない性格だからこそこんな生活でもやっていけていたのだなと納得。 今更、さぁ!旅行だ!人付き合いだ!と言われても無理かも(苦笑) NETで本を買って読むのが日常化しています。 そうすると、作者の訃報などが時折飛び込んできて、ドッと落ち込んだりもするわけで・・・。 それが若ければ若いほど落ち込みが激しいのは、まだまだ『元通り』では無い事を思い知らされます。 でも漫画家・峰倉かずやの話を聞くと、ちょっと浮上します。 彼女を見ていると(正確には読んでいる)、人からの『期待』がどれほど力強いものになるのかを気付かせられます。 顔の半分近くを病気で失っていても、なお、生きて描き続ける事が出来るのは、顔も知らないファンからの支持と期待なんだろうなって。 「待っていてくれる」と言う単純な作業だけど、それがどれほど癒しになるか、また、力になるか・・・。 こころ温まります。 しかし、体調が芳しくないご様子で、少々心配です。 峰倉かずやの近況→● |
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すみません。ひと月に1回の更新を目指していたんですが、1月はまたまた色々あって気持ちも落ち込んでいました。
従兄弟の嫁さんが48の若さでこの世を去ってしまいました。 39歳の時に発病して9年。彼女はガンと闘いながら3人の子供たちに色んな事を教えて、3が日を家族と病院で過ごしてこの世と訣別しました。 心残りは山ほどあって尽きる事が無いときっと思うけど、勝てなかったわけで・・・。 残された家族の痛みを軽減できる事も無く、ただただ、祈るばかりです。 やっと49日が済んで、私的に少しマシになっているけれど、色んな想いが交差して他人ごとではない痛みがなかなか止まりません。 今日、ニュースで亀岡の無免許事件で妊婦さんを亡くしたご主人が「携帯電話の番号を削除できない」と言っていました。つい、かけたら声がするのじゃないかと思ってしまう気持ちは私も一緒でした。 そんな想いをきっとあの家族もしているのだろうかと思うと、哀しいですね。 |
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