忍者ブログ
  • 2025.07«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • » 2025.09
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/08/09 12:02 】 |
お酒のラベル
raberu.jpg戦国武将のラベルがついたお酒を、お神酒にしていたわけですが、そろそろ瓶が邪魔になって来て(苦笑)ラベルだけを取ろうとしておりました。
しかしこの「三成」、なかなかしつこくて、すんなりと剥がれてくれなくて、とうとうこういうものを購入して剥がしてやりました。
さすが三成。一筋縄ではいかなかったようです。

去年からの喪中のためずっと神棚のお世話をしていなかったわけですが、開始をしてからお酒が少なくなっているに気づき、さっきあわてて購入しました(笑)

なお、神棚に供えたお神酒はたわって料理酒となっております(笑)

日本酒には詳しくないのですが、吟醸というのはまろやかなんですね。
お酒の種類にもよるのかな?
ピリリとした感覚が無いですね~。
焼酎を飲むと具合が悪くなるので全く飲みませんが、最近、日本酒はいかがなのだろうかと思うようになっていますが、おいしいと思わないのでもったいないから飲んでません(苦笑)
これも慣れ、なんでしょうか。
っていうか、お酒全般に、いまいちです。
ビールも飲まないしワインも飲みません。
その分、旦那はザルですが、歳と共にそれも限界が見えてきているようです。
まぁ、とにかく絡み酒でね~。
お酒を飲むと語る語る・・・・。しかも大声で。うっとおしいので一緒に行きません(悪)
旦那もすぐ怒る私とでは酔えないようですよ(苦笑)

とにかくラベル。
剥がしてどうしようかと考えて、もう少しあつめて、武将相関図でも作ろうかと(苦笑)
幸い、兄が乗る気で・・・・。あ、そういう装丁が稼業ですから(笑)
いずれ、我が家の壁に相関図の額が飾られる事でしょう(笑)
PR
【2009/06/10 15:09 】 | 戯れ言 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
久々、素材アップ
最近、ちょっとまた停滞気味。
ってか、素材の為のお出かけをしていないのが現状。
なんだか写真にも熱を感じられないものばかり、やばい。
まだ、枯れるわけには・・・。

てなことで(どういう事だ?)
素材アップです。

余談ですけど・・・。
キリンをね、写したんです。
綺麗に撮れていたんですけど、素材としては使えない(苦笑)
珍しいのだろうけど、ちょっと憚ったんです。
だって、交尾中だったんですもの(汗)
【2009/06/05 09:36 】 | お知らせ | 有り難いご意見(3) | トラックバック()
6月なのに?
萩の花が秋だというイメージがあるせいで、なんだか不思議です。
萩が寺で咲き始めています。





月2回通うと、いろんな風景に出くわします。
金堂改修中。前の階段の部分だけですが。ですのでただいま横っちょから入れるようになっており、中が暗いので電気で薬師三尊像は照らされています。


b4f98f1a.jpeg
 
【2009/06/01 12:38 】 | 携帯から | 有り難いご意見(3) | トラックバック()
いつもの風景が輝くとき

生まれた場所が己と言う人間形成の土台になっているという事、考えた事ありませんか?
大阪と言う場所に住んだ事が、自分の趣味や考え方に大いに影響を及ぼし、今日に至っていると私は確信しているのですが、もちろん、育った家業(表具師)の影響もあるのはあるのですが、手を伸ばせばすぐに手が届く場所に、歴史が転がっており、美術品があふれており、自然もあふれている。

改めて考えると、凄く恵まれた場所に住んでいた事を感じます。
京都・奈良・兵庫・滋賀・和歌山。
歴史の舞台に何度も中心的存在となった地域で、美術品もあふれんばかりに存在している。
そんな場所に何処へ行くのも同じ時間で(約1時間弱)で行ける場所が大阪です。
もちろん、大阪もまた古い歴史に包まれた街です。

asyura.jpgどうしてこんなことを書いたかと言いますとね、東京で開催されていた「阿修羅展」
えっと、まだやってましたっけ?
長蛇の列で連日大反響だそうで、その影響か、仏像大ブームなんですってね。

「イケメン仏像・阿修羅」と呼ばれているそうで、以前にも書きましたが(阿修羅記事)去年から月2回ほど奈良に通っている所為か、こう、お馴染みな仏像がこんなにも影響力のある凄い仏像だったんだと、改めて知ったせいです。
きっと奈良にお住まいの方など、それ以上に同じような感情を抱いたのではないでしょうか。
そこにある「日常の光景」は本当は実に凄い事なのに、あまりにも日常すぎて、無いという事ばかりに違和感が先行しているって風に。


「初めて後ろまで観れるんです」と、東京での展示状況を聞いていたんですが・・・・、前にも書きましたが、阿修羅像、昔は普通に360度観れていましたよね?どなたか覚えてらっしゃらないでしょうか?しかも単独で中央の阿弥陀様の前面に展示されていたことがあったはず。
子供のころから度々通っていたので、それがいつの間にか壁側のショーウィンドーに飾られるようになって・・・。

今回、60年ぶりの巡業(苦笑)なのだそうで、奈良へのお戻りは秋が終わらないとダメなんだそうです。
この背景にはきっと興福寺復興事業も、あるんだろうなと・・・。

さて、阿修羅の表情を以前NHKが分析をしていましたが、これはこの阿修羅の成長を3つの顔に描いていると言われています。
反抗し、悩み、そして何かを覚悟する表情。
これが3つの阿修羅の表情です。
前面に見える阿修羅は両手を前で合わせ、何かを覚悟し、心の解放を求めるかのように少し眉を寄せて人々の前に立っています。
つらい経験から解脱を悟り、彼は今まさに一歩前に進もうとしているようでした。

仏でありながらこれほどまでに身近に感じるのはたぶん、こうした彼の表情が実にリアルだからでしょう。
同じような経験をした人が彼の前に立つと、引き寄せられるかのように思わず彼を真似て両手を合わせてしまう。
阿修羅と共に一歩前に進みたくなるのかもしれません。
彼は八部集ですが、共に仏の道を寄り添って歩んでくださる、観音様と同じにおいがします。

阿修羅が天平時代から現在まで存在できた大きな理由に、その製造方法が挙げられています。
乾漆造と言いまして、粘土で作った像に竹ひごの枠組みと、漆を塗った布を張り付け、その布が完全に乾いた時点で、中の粘土の像を割って外に出し、中を空洞にします。そこへ、漆と木の粉を混ぜたもので肉付けをしていく手法でして、漆が高価だったという理由で天平以降、あまり作品例がない製法です。
しかし、このような作り方をしておりますので、軽いんです。
ですから何度も火災にあった興福寺ですが、阿修羅像はその度にヒョイッと担いで脱出させられており難を逃れたようです。

ああ、だからでしょうか。
昨今、仏像の盗難事件が相次ぎましたが、ヒョイッと担いで持って帰られては一大事ですからね~。厳重な管理体制が引かれたのもうなずけます。

阿修羅ブームはこんなサイトを作ってしまったようです(笑)→クリック

【2009/05/27 14:11 】 | 戯れ言 | 有り難いご意見(5) | トラックバック()
スタートレック

始まりますね~。
いや、上映開始日が近づいてきたって事ですが。

初代スタートレッククルーの過去と言うか、成り立ちの話なんですね。
人気ドラマだった為に、このネタはハリウッド最期の切り札なのかと若干思ったりもしました(苦笑)
低迷が続きすぎていて、もはや日本の漫画やアニメまでも脚本を見出だし、先ごろでは「おくりびと」の事もあって、日本映画の製作費を援助してハリウッドを盛りたてようとしているようだと新聞にありました。

しかし、キャスティングは違っていても非常に気になる映画。
若いころ、よく見ていましたから~。<ドラマの方(邦題「宇宙大作戦」)

映画館でエンタープライズの大写しを見た時、ドキドキしましたよ(苦笑)
大きなスクリーンでエンタープライズを見れた!って。
それだけなんですが(苦笑)

 YouTubeがワイド版なもので、画面が乱れております事お許しください。

勝手に幅を変えて表示。どうしても気に入らなかったもので・・・。

注:これ以降は、お遊びですのでお気をつけて。
初代キャスティングのイメージを壊したくない方は見ない方が。

【2009/05/26 12:36 】 | 戯れ言 | 有り難いご意見(22) | トラックバック()
前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]