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なんだか色々バタバタしていてNETから遠ざかる事が多い昨今です。
まぁ、娘にNETを取られているというのが一番の原因かも(苦笑) 今年のお月見は9月14日なんですか? その日の行事が多いようです。 毎年、何処に行こうかと考えながらも一度も出かけた事が無い私です。 解っている範囲でお知らせです。 兵庫県 神戸元町・南京町 中秋節 9月13日~15日 時間はイベントにより違うのでお調べ下さい(汗) 078-332-2896(南京町商店街振興組合) http://www.nankinmachi.or.jp/ 姫路市・姫路城三の丸広場 姫路城観月祭 9月14日 18:00~21:00 見学は無料 079-287-3656(姫路市観光交流推進室) http://www.himeji-kanko.jp/index.php/Events/View/EventsID/8/ 滋賀県 近江八幡・八幡堀周辺 八幡堀まつり 9月13日・14日 18:00~21:00 見学は無料 0748-33-6061(近江八幡駅北口観光案内所) http://www.gaido.jp/machikado/machikado.php?ID=4921 大津市・石山寺 石山寺秋月祭 9月13日~15日 18:00~21:00 夜間入山料:500円 077-537-1105(石山観光協会) http://www.ishiyamadera.or.jp/pdf/syugetsusai_2008.pdf 奈良県 奈良市・猿沢池 采女祭 9月14日 17:00~20:00 見学無料 0742-22-3900(奈良市観光センター) http://narashikanko.jp/j/ivnt/ivnt_data/ivnt105/ 櫻井市・大神神社(三輪大社) 観月祭 9月14日 18:30~19:30 見学自由 0744-42-6633 http://www.oomiwa.or.jp/frame/f05.html 高畑町・新薬師寺 観月祭 9月14日 18:00~20:30 有料(多分600円) 0742-22-3736 http://www.k5.dion.ne.jp/~shinyaku/ 西ノ京・唐招提寺 観月講仏会(御影堂庭園の特別公開) 9月14日 18:00~21:00 庭園の拝観は有料 0742-33-7900 http://www.tbs.co.jp/p-guide/daiji/index-j.html 大阪市 住吉・住吉大社 観月祭 9月14日 18:00~20:30 見学無料 06-6672-0753 http://www.sumiyoshitaisha.net/calender/no09.html 京都市 嵯峨野・大覚寺大沢池 観月の夕べ 9月13日~15日 17:00~21:00 拝観料 500円 075-871-0071 http://www.daikakuji.or.jp/event/fall.html 左京区・下鴨神社 名月管絃祭 9月14日 17:30~21:00 見学自由 075-781-0010 http://www.shimogamo-jinja.or.jp/saijiki/meigetu.html 左京区・京都府立植物園 名月観賞の夕べ 9月14日 18;00~20:30 入園無料 075-701-0141 http://event.jr-odekake.net/event/55237.html PR |
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「おーい水島、一緒に日本へ帰ろう」
この言葉が思い出されます。 このセリフは「ビルマの竪琴」と言うお話しのセリフ。 子供の頃に見た時は純粋の水島上等兵の崇高な心に打たれた映画でしたが、最近見た時違った感想を持ってしまいました。 元々は子供向けのお話しだったのを市川 崑監督が1956年と1985年に映画化したもの。 全編「埴生の宿」と言う音楽が静かに流れ、ビルマ戦での小隊をクローズアップしているお話しです。 詳しくはこちらで→ウィキペディア 最後のシーンでフェンスに群がって、水島だと思われる僧に仲間達がこのセリフを言います。 でも水島上等兵は仲間が歌い出した「埴生の宿」の伴奏を竪琴で弾き、自分は間違いなく水島であると行動で示したにもかかわらず、彼はビルマに残る事を態度で示します。 この時、思ったんです。 水島は「覚悟を決めているから振り切れる」と。 でも残された仲間は「置いて行かれた」と言う寂寥感でうちふるえます。 「納得が出来ない」からでしょうね。 置いて行かれるという表現は違っているかも知れませんが、でも、似たような寂しさが画面から溢れています。 1人でも「覚悟」のある人には寂しさというものはありません。 何人いても「納得出来ない」人はとてつもない寂しさに襲われます。 楽しい時を過ごして別れが来る時、離れがたい想いというのがあるでしょ? でも別れの時間が来て去って行く人の姿を見ているだけでとんでもないほどの孤独感を感じた事がありませんか? 帰っていく姿を見送るというのは、何度経験しても「寂しい」と思ってしまいます。 この映画、水島上等兵の崇高な心と言うより、私には日本に帰る兵士達の心が「埴生の宿」なのかなって思えて仕方がありません。 あの寂寥感は、何度見ても胸が痛みます。 |
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従兄弟の子供が出来ちゃった結婚をするそうです。
大学を卒業と同時こんな事になってといっとりましたが、私は最初に「羨ましい」と思いましたね。 そこも3人の子供が居て、真ん中の子が結婚するのだそうです。 親であれ子であれ、居ていてあたりまえだと思いがちでしょうが、我が家のように突然居なくなる事もあるわけで・・・。 元気で命を繋いでくれる事に感謝しなくてはダメなのだと思いますね。 子供を産むというのは本当に女性にとって大変な事で、色んな心配事が、それこそ、この間の奈良の妊婦さんじゃないけど、生む事自体が命がけでもあるわけです。 命を繋ぐというのは並大抵の事ではありません。 それをしようと言うのですから、ましてやちゃんと結婚しようと言うのですから、感謝こそすれ怒るのはどうかと思うのですよ。 子供は何人いてもどの子も代わりになる人はなく、1人1人が大事な命な訳です。 その大事な子供が次代へ命を繋いでくれるというのですから、「よく頑張ったね」と言ってやりたいと思いましたね。 我が家ではもう望めない事です。 あの子が子供の1人でも産んでいてくれたのなら、我が家も彼氏も今より救われたかも知れないと思ってしまいました。 |
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