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【2025/09/21 18:17 】 |
やってもうた(涙)
fimg_11196640246.pngまた、やってしまいました(涙)
昨日、必死で年賀状を制作しつつ洗濯していたので干すのが遅れたんですよ~。
まぁ、大丈夫かと一晩干そうと放置。
今朝の雨で愕然(滝汗)
もう、回収不可能~。
曇りになったら回収して洗濯し直しです(涙)

あ、年賀状。
214枚は仕上がりましたけど・・・・。
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【2007/12/03 09:08 】 | 絵日記 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
風林火山

title.jpg




明日までやっている大阪歴史博物館での催し。
ギリギリになってやっと行ってきました(笑)
最近、大阪歴史博物館ではスタンプなんかを発行しているようで、「溜まるとプレゼントがあります~」とか言われ、何を貰えるのかは言ってくれなかった。
ま、あまり期待していないけど、ここにはちょくちょく来るので直ぐに溜まるんだろうなぁと思った次第です(笑)

で、ここでの感想。
「武田信玄は実に字が上手い! さすが文人でもあっただけはある。文字からの印象は、綺麗な文字だけど懐が大きそう」だったが、

「上杉謙信は意外に気が小さい人なのかも知れない。短気だと聞いていたが頷ける感じがする」だった。

「明治時代に描かれた勘助の、見えない方の目の位置が全て違っている。それ以前に描かれた勘助は左目がダメだったが、明治だと右目になっている。どっちが本当?」

「今は違うというのが定説になりつつある信玄の肖像画で一番有名だった絵は、思いっきり痛みが激しい。そして思っていたよりうんと小さい絵だった。近くによって見えるようになっていたが、これは画像処理をしてもらわないと判別出来ない」

「上杉謙信はやはり派手好みなのだろう。彼の焦げ茶の皮に、薄茶の紐で作られ、真っ赤であったであろう大きなフサが付く鎧兜は実にオシャレだが、目立つことこの上ない。見栄っ張りという点で伊達政宗と上杉謙信は似たような匂いがする(苦笑)」
ちなみに上図の絵も謙信。なかなか派手でしょう?(笑)

等々勝手な感想を述べていました(笑)

ここで特別展が開催されると1階にあるレストランは特別メニューがいつも出ます(笑)展示会の半券を持っていくと割引があります。そしてスタンプも(笑)

hu.jpg今回はこれ。
何故「カツ丼」なんだと思ってしまいましたが、チラシに「天下取りに勝とじ丼」と・・・(汗)
無理矢理やね(苦笑)
しかし付いていた甲州ワインは美味しかったですよ。
昼まっから飲めないので娘と半々(笑)
それでも赤くなって四苦八苦してましたけど(笑)



大河の「風林火山」もいよいよラストが近いです。(全49話プラスおまけの1話)
今までさほど感想を書かなかったのですが、実はずっと待っていたんです。
でも、やはりダメだったようです。
何かというと、Gacktさんですよ。
大河をすると演技が上手くなると期待していたのに、最後の最後まで(多分)同じ調子。
はっきり言うと、「この人に演技は無理。音楽だけにしておいて下さい」という事。
そして、合戦屏風などを見ると、やはり謙信は剃髪。
幾ら謙信が京の宮廷に憧れていたといえど、あんな王朝絵巻のような髪の毛はしていません。
だいたい、坊主なんですから、あれはないだろうと・・・。
それに鎧兜にケープ巻いてブーツって・・・。
ブーツなんか織田信長だけにしておいて下さいよ~。
実際にブーツなんか履いていたんですか?
他の方の演技が冴えているだけに、Gacktさんの拙さが際だってしまう。
まぁ、違ったファン層を広げたかも知れないけど、ジャニーズを使った大河と変わらず、その部分だけ残念です。

でも、ドラマとして、勘助は見応えがありました。
これから始まる最後の「川中島の戦」
死ぬと分かっていても見ずにはおれません。
歴史物は過去の話だけど、人の生き様は現在と変わらないもの。
何を考え何をしていたのか、どうしたかったのか、身近に感じるとそこには確かに「人」が存在していて、空言でもなんでもなくダイレクトに伝わります。
だからこそ、滅んでいく姿が日本人特有の感じ方でもある「哀れ」を誘うのでしょうね。
【2007/12/02 07:09 】 | 大阪コラム | 有り難いご意見(3) | トラックバック()
ギリギリで飛び込み
大阪歴史博物館での「風林火山」
大阪市立美術館での「屏風」
この二つを掛け持ちで見に行きました(笑)

keitaku.jpgま、こんな話ではなく、天王寺公園内、慶沢園での話。
四季折々の花を咲かせるここは、昨日など暖かくて穏やかでもってこいの休息場所。
お年寄りがまったりを時間を潰す場所でもあります。
この日も何人かの方が、老若男女関係なくこの「四阿」でくつろいでいました。

そこで出会った「年を越せば80歳になります」という老紳士。
なんでも新大阪からわざわざおこしとか!
ここをめざしていらっしゃったのかと話を聞いて行くと、若干ニュアンスが違っていました。

「年を取ると、良いことなど全くありませんよ」
なんだか悲しい話になってきた。
「若い頃は早く年金暮らしをして悠々自適に暮らしたいと願っていましたが、いざその年になってしまうと、本当につまらんですわ」と言い出した。
「忙しく働いているからこそ、たまに来る休みが楽しいもので・・・」と付け加える。
よくよく聞くと、
「難聴の為に使い出した補聴器の副作用で耳鳴りが酷く、今では会話もままなりません。足腰も悪くなり、こうして無理してまでも毎日出かけないと寝たきりになってしまうのではないかという恐怖があります」と話す。
新大阪からおこしとは随分と遠いところまで出かけられるのですねと聞くと、
「昔、この近くに住んでいまして、慣れ親しんだこの場所にどうしても足が向いてしまうのです」と言う。
分かる気がする。
人生で一番輝いていた頃の自分が居た場所がこの辺りだったのだ。
その頃の話を静かに語り出す。
戦争時分の話や、この辺りにあった「青空カラオケ」の話。
楽しそうに懐かしそうに話される。
「新しいことはちっとも覚えへんのですが、古い話はなんぼでもおもいだします」と言う。
そう言った話を書き留めるというのはどうなんですか?と聞くと、
「いや~、私は文章を書くのが苦手で」と苦笑される。
「趣味とかもあるのですが、やる気と言うか、気力が無くて全然楽しくないんですわ」と言う。
そう言うものなのかとも思ったけど、そうは言ってもやっている方々もいらっしゃるわけで、大きな要因とかそう言うものがあるのではないかとも感じた。
よくよく聞いていくと、趣味とか言うものは誰かが評価しあって初めて「はりあい」と言うのが出るのであろう。
コミュニケーションの取り方も分からないのかも知れない。
また、家族もそうだろうと思う。
一番の批評家は家族だったりするのだろうと思う。
娘さんがいらっしゃるそうだが、その方には子供がいらっしゃらず、「孫が欲しい」と言う願いがなされないまま今日まで来たのだそうだ。
「20前後の若い人を見ますとね、孫がいたらあのくらいにはなっていたんだろうなと考えてしまうんです」とおっしゃった。
奥様の話は聞けなかったのだが、話の中に出てこなかったのでもしかして、今はお一人なのかも知れないと感じた。
それは寂しい。
なんだか悲しくなってしまった。
両親を亡くしてからこんな話をしてくれる人と会話しなくなり久しい。
私としては懐かしくもあり、嬉しくもあった出会いだった。
「年寄りは口を開くと愚痴ばかりになって申し訳ないです」と言うが、私はとんでもないと表現した。
耳がお悪いので何処まで理解して下さったかは定かではないが・・・。
「機会があれば、またここでお会いしましょう。それまでお元気でいて下さい」と別れ際に言った。

人は1人では生きられない。

そんな風に改めて感じてしまった出会いだった。

keitaku2.jpg


【2007/12/01 11:21 】 | 戯れ言 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
年賀状制作中
こんなものを描いてみた。
今年はこれにしようか~。
やはり地元だしなぁ(笑)

これに他に何匹か描けばそれらしくなるかも~。

今気付いたんだけど、もしかして夏の陣の時の幸村は長刀ではなく槍でしたっけ?(汗)
【2007/11/28 14:38 】 | 戯れ言 | 有り難いご意見(17) | トラックバック()
冷静に・・・
fimg_11196169551.png一騒動の猫の爪切りは、こっちが冷静に、ごく普通に行わねば、悟られて逃げられます(苦笑)

嫌でも切らせて頂きます。
でないと、家猫は爪が伸び放題なので剥がれてしまったり、喧嘩してお互いを傷つけたりしますからね~。

切られている猫は、まるで殺されるような声を出すんですが・・・(汗)
【2007/11/27 22:22 】 | 絵日記 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
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