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【2025/07/28 07:35 】 |
桜が咲いているのですけどね・・・・。
喪中の為に行けません(苦笑)<神社
外から眺めるだけです。

sakura1.jpg

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【2008/03/31 13:15 】 | 戯れ言 | 有り難いご意見(3) | トラックバック()
仏教への興味はここから

asyura.jpg



今から40年以上前、この像を見てから私は仏教と仏像に気持ちを傾け出しました。有名な興福寺・阿修羅像です。
昔は陳列の中にあったのではなく、国宝館にあったのはあったんですが、普通におかれていたような記憶があるのですが、どうだったんでしょう。
この像は光のあて方によって仏に帰依する以前の顔に戻ると言われています。
阿修羅と言えば?
戦いの神であり、凶暴なイメージで、帝釈天との戦いが思い出されますが、興福寺ではこんな風に言われています。

正義の神・阿修羅と力の神・インドラが天界におり、ある日麗しい阿修羅の娘を見そめたインドラが無理矢理連れ去り、それに激怒した阿修羅がインドラと戦います。しかし阿修羅は破れ、天界から追放され地上へと降りた彼の前にお釈迦様が現れ、彼の話にいたく感動した阿修羅は仏に帰依します。その時、戦う為の筋肉がそぎ落とされ、少年のような体躯になり興福寺・阿修羅像のような姿になったというお話しです。

これは・・・、インドラって最悪。娘さんはどうなったの?って感じですよね~(苦笑)

インドラとは、ヒンドゥー教・バラモン教での神で、雷をあやつる神とされています。
それが中国に入り、仏教に取り入れられ「帝釈天」と訳されました。
インドラは善神とされているのですよ。いわゆる正義の味方です。
「インドラの炎」「インドラの矢」という兵器(?)がありまして、これを使ってアシュラ族の王・ラーヴァナの大軍を一撃で死滅させたと言う話は有名です。

阿修羅は元々は悪として扱われていませんでした。天空神・司法神 ヴァルナの眷属だったんです。これはインドラが治めるデーヴァ神族と敵対する相手だったそうですよ。インド神話でシヴァが王になった時点で、彼がデーヴァ神族であった所為かも知れませんが、デーヴァに敵対する全ての総称を「阿修羅」と呼ばれてしまって、阿修羅族は「悪」的イメージにされていったという話です。

さて、日本における阿修羅ですが、正確には天部・八部衆の1人として名を連ねて、仏教の守護神として祀られています。

しっかし、どうなったんだ?阿修羅の娘。てごめにされてそのまんまインドラの傍に気をよくして居たって事か?
なんか阿修羅が・・・、哀れです。

で、この阿修羅像、光明皇后の娘がモデルとされていますが、どっかで聞いたことがあるんですよね~、作者・将軍万福のお稚児さんがモデルだったと・・・。
どっちが真実なんでしょうね~。


【2008/03/21 17:52 】 | 戯れ言 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
太王四神記

韓流ドラマを見なかった私が最近「これは面白い」と見続けているドラマがあります。
歴史ファンタジーなのですが、韓国の史実に伝説を織り交ぜて作られている作品です。
最初の第1話を見た時、さほど食指が湧かなかったのですが(あまりにもSFX過ぎて)内容が進んでいくうちに主人公を取り巻く周囲の人々が実に魅力的に描かれていて、ドンドンのめり込んで行っている状態です。


sisin.jpg
私が気に入っているキャラクターはこの方々



玄武の守り人(上)ヒョンゴと白虎の守り人(下)チュムチ。
腕力はまるでないけど頭脳戦を行える、冷静だけどちょっとおっちょこちょいなヒョンゴ。
腕力だけは誰にも負けないと傭兵軍団を率いる、無骨だけど情にもろい事を見え見えなのに隠そうとしているチュムチ。
この二人が良い味を出しているんです(笑)
舞台は高句麗があった古代朝鮮時代。チュシンの王(朝鮮の守り神?)が降臨する事を信じ、その神を守る四神の神器を守る人々がいたのですが、誰がその守り人であるかを知らない状態だったわけです。伝説はチュシンの星が輝いた時に誕生した者がチュシンの王になると伝えられており、その日、どういう訳か二人の皇子が誕生してしまったのです。そこから話が複雑になって行きます。

詳しい内容は公式HPがあるのでそこで読んで頂いた方がわかりやすいであろうと思うのでこちらへ→●

副キャラクター達の性格付けがとてもしっかりしていて、会話も性格も実に魅力的です。そして王を取り巻く忠臣達が格好いい(笑)実に武人らしい。騎馬戦が主なのですが、全速力で走る馬の上での戦闘シーンは実践的に見えて、違和感がありませんでした。
セットの凄さもビックリですが、日本では消えつつある味のある俳優がまだまだ沢山居る韓国の映画人界が羨ましくなりました。

只今BSNHKで15話まで(全24話)放映されましたが、噂では4月からNHK総合で吹き替え版が放映されるそうです。
2話目からがお勧めですが、1話目を見なくては話が繋がらないので、第1話から見ることをお勧めします。

【2008/03/19 14:56 】 | 戯れ言 | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
一週間に一度は日光浴を・・・
工事が延び延びになっている所為で、日陰暮らしな日々。
光合成が足りないとカビが生えそうだ(苦笑)

で、本日、もう梅も終盤に向かっているだろうからと、大阪城までチャリでひとっ走り。

2008ume1.jpg

満開だった梅園。
人の多さもピーク(苦笑)

2008ume2.jpg梅に鶯ではなく、メジロだけど、可愛らしいさえずりで道行く人を和ませていた。
素朴な疑問。
メジロの食事ってなんだろう。
見ていると花の中にくちばしを突っ込んでいるので蜜でも吸っているのか?とか思うわけですが、基本的には木の実や昆虫、そして葉っぱ類よね。
もしかして、花の中にいる虫等を食べてるとか?
梅の花の何処を食べているのだろう。

梅園の中にある休憩所で「梅ソフトクリーム」を食べながら、「すっぱ!」と言いつつこんな事を考えていた。

本日のお土産(苦笑)

2008ume3.jpgまたまた、こんなものを天守閣前のお土産売り場で買ってしまった。
実は娘が眞田六文銭のキーホルダーが売っているから欲しいと言うのでついていったのだが、めざすものは売り切れていて(六文銭だけが品切れ)違う棚でこれを見つけてしまった・・・(汗)

ああ、また病気が・・・・。

2008ume4.jpg



ゲットしたのは豊臣秀吉と竹中半兵衛
秀吉、相変わらず派手。

【2008/03/15 17:32 】 | 戯れ言 | 有り難いご意見(3) | トラックバック()
もう解禁だろう、一乗寺(笑)
itijyou1.jpg娘も引っ越したのでおおっぴらに書けるようになりました(笑)娘が居たのがここ、叡電沿線の「一乗寺」
まぁ、色々書いていたので薄々お気づきかと思うのですが、解禁になったのでここの話題を(笑)
「叡電は乗車料金が高い」とぼやきまくっていましたが、まぁ、私鉄ですし、利用客も限られていますので、高くなるのも致し方がないかと思うのですが・・・。

itijyou2.jpg学生さんや拘り主婦には大人気の本屋さん「恵文社」がここにあります。

URL→●

とにかく、店内の装飾が落ち着く(笑)
ずっとここで留まっていて本を読んでいたり、雑貨を愉しんでいたりしたい場所です(笑)
絵本も取りそろっていて、お子様連れのご家族も多い場所。
一家総出でこの本屋にやって来る方もいらっしゃいます。

この2-3年、拘りのお店も増え、入学当初の小さな商店街が、ちょっとこじゃれた街に変わっていっているようです。

itijyou3.jpg『かもめ食堂』(→●)を意識しているのではないかと思われるようなお店とかなんかも出来ていました(笑)勿論、昼食を頂き、とてもヘルシーな和食に舌鼓を打っておりました。その名も『つばめ』(笑)
窓際の席は日当たりが良すぎて・・・(苦笑)

なんだか観光雑誌に掲載されているのか、そのような本を片手に訪れる方が凄く多い。有名なんですかね?

一乗寺周辺の観光案内(笑)

itijyou4.jpg駅にあった看板。

また、行くこともあるかと思うのですが、一乗寺の皆様、お世話になりました。
【2008/03/04 11:18 】 | 戯れ言 | 有り難いご意見(3) | トラックバック()
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