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夜中に目が覚めて、ぼんやりTVをつけたら、もう結果が出てるだろうと思っていたサッカーがまだやっていたのに驚いてうっかり最後までみてしまいました。
PK戦と言うのがあると言うのは聞いて知っていたけれど、サッカーにあまり興味ない為に試合など殆ど見ない私には初めての映像でした。 しかし、駒野さんでしたっけ? 凄く彼の心の重圧が伝わって来て、涙が出てしまいました。 きっと慰められれば慰められるほど、「自分の所為」だと責めてしまったのかもしれません。 またキーパーの川島さんも止められなかった事を責めているかもしれません。 でも、後のインタビューで川島さんはちゃんと受け答えしているので、気になるのは駒野さん。 もう、今思う事は、立ち直ってこれをバネにして、もっと強くなって欲しいって思うだけです。 日が開けて、納経しに奈良まで行った帰り、うっかり1本間違えて乗った電車の中で、前に座っていたおじさんのスポーツ新聞が目に飛び込んできました。 「パク・ヨンハ自殺」の文字。 韓流のファンではないのですが「自殺」と言う文字と介護疲れかと言う文字が見えてきてビックリしたのと、絞首というのが見えて、体中がふるえました。 癒され始めてきた時だっただけに、あの時の思いが一気に思い出され、電車の中だと言うのに涙が・・・(汗) もう、お願いだから、こんな死に方を選択しないで欲しいって、それだけを考えていました。 ご冥福をお祈りします。 PR |
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なんだそうです、今日は。
ハルヒダンスの影響は凄いです。 |
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「鷽替え神事」と言うのが大阪天満宮で行われているのは知りませんでした。 最近よく見かける鳥ですが、今まで居たのだろうけど、私が知らなかっただけだったのかもしれません。 |
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以前、「郡山」のブログでチラリと書いた赤膚焼。
→クリック 今回、縁あって薬師寺から赤膚焼奈良絵の絵皿を頂きました。 ちゃんと薬師寺の図柄です(笑) この癒し系図柄に心奪われています。 以前にも書きましたが、昔は興味なかった図柄です。 しかし、色んな事があって、このほのぼのとした雰囲気が大好きになっています。 赤膚焼の歴史は秀吉の弟、秀長が郡山城主になった頃、尾張常滑の陶工・与九郎を招いて開窯させたのが起源だと言われています。 しかしながら諸説ありまして、江戸期の茶人であり、庭プロデューサーでもある小堀遠州や、清水焼の陶工・野々村仁清が指導を行ったと言う話もあります。 赤膚山の土を使い焼いた陶器ですので「赤膚焼」と言うのだそうですが、この赤膚山、「新続古今和歌集」にも登場する山だそうで、赤膚の名前はずいぶん昔から知られていたようです。 そしてこの肝心な「奈良絵」と呼ばれている絵付け。 これも諸説あるのだそうですが、郡山城・家老、里恭(さととも)により、お釈迦様の生涯を描いた過去現在因果経と絵因果経を手本にしたもので、現流は東大寺大仏殿の銅座の蓮弁図にあるとされています。 現在では宗教的な図柄だけでなく、上下二本の線の中に人形や家、奈良の風景や鹿、昔の物語などの紋様が描かれています。 奈良は三十歳を越してからでないとその良さに気付かないと言われているようですが(苦笑)本当に、色んな経験をして、最後に救いと癒しを求めるものにあふれている国のように思えます。 そんな奈良も今年は1300年祭で盛り上がっていますが、やはり観光客の年齢はかなり高いです(苦笑) |
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探査機「はやぶさ」の任務を終えて燃え尽きた勇士が日本人のど真ん中に来て話題になっております。 ニコニコ動画で見つけたこの20分と言う長さの映像が凄いです。 |
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