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【2025/09/16 20:06 】 |
プランター
KC350019.jpg息子が当ててきた商品なんだけど、プランターだったりします(苦笑)
何を育てるのだと思ってみたら土と種付きで、ペパーミントを育てろと書いてあります。
ここは雑草を生やした方が絵になる感じですが、猫草も捨てがたい(苦笑)
猫草を生やして猫に食わせるのも、結構面白いかも(笑)
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【2008/01/06 16:20 】 | ヲタ | 有り難いご意見(6) | トラックバック()
お札納めも終了2
kouzin1.jpg清荒神です。
台所の神様というか、「火」の神様なのでここの参拝客は非常に多いです。
でも、「年齢層が高い」参拝客でもあります。
「火」の神様は竈でしょ?
台所を牛耳ると言うのはその家の中を中心となって守る方なわけで、なんでしょうかこれ、いつまでもジジババが家を牛耳っていて若い夫婦には任せていないと言うことか、若い人が竈の神様を祀っていないかのどちらかって事でしょうね。

義母が元気な頃も、やたら張り切ってここに参拝に出かけて、必要以上の数のお札をたわって来たりして、毎年もめたことがありましたよ(苦笑)
「神様をそんなに貰ってきてどうするの」と言ってましたね~。
「だって、みんなにあげようとか思って」
神様など貰っても困るものです。
お祀りしていらっしゃるならともかく、いや、相手に「貰ってこようか?」と聞きもしないで買って来るというのは困るでしょう。
二重になることもしばしばで、相手さんも困り果ててらっしゃっていたわけで、その事でいつも私が謝っていました。
しかし義母の好意を無碍にも出来ず、「ありがとうございます」と言うしかなかったわけで・・・・。
そしてもう一つ、義母はたわって来るのですが古いお札を納めるという行為をしないことで、こんな(→●)状況になっていました。
ま、そんな思い出もありましたね~。

ここは山の上にあるのですが、参道は整備され沢山のお店や屋台がこの時期並びます。
参拝してから後はゆっくりとお店巡りをするのが楽しみの1つ(笑)
しかし、冒頭で書いたように参拝客の年齢が高いので、みなさん神社まで行くのが大変そうで。ゆっくりゆっくりと歩かれるのでそれに合わせていると時間がかかってしょうがない(苦笑)
そこで、少々この方々より若い私のような中年層の人間は人の波をかいくぐって追い抜かしながら小走りで登って行くわけです(笑)坂ですがそんな急な坂でもないのでトットと先を急ぎます。そして参拝をすませ後はゆっくりと降りていくのです。

清荒神はこの時期一方通行で、写真の正面は実は降りてはいけない道(苦笑)
本当は向かって右にある階段を更に登って元本堂の前から帰るようになっていますが、足のお悪いお年寄りなどは、ここまで登ってくるだけでも大変な道行きで、更に登って降りなければならないというのは過酷と言えば過酷。
これほどの参拝客が居るのだから、神社側としても出来たらスロープなどを考えて頂きたいなとも思ったりもします。
ああ、そうだ。
神社の傍まで車で来れるので、そこから来る人が多いのかも知れませんね~。
下から登ってくるのは私のように車を持たぬものとか、運転してくれる人が居ない方々かも。
100歳で天寿を全うした祖母がよく言ってましたっけ。
タクシーで駐車場まで行って貰って参拝をし、帰りはゆっくり降りてくるのだと。

「みんなゾロゾロ来よってからにぃ~」と苦々しく呟く60代の男性(苦笑)
「そりゃ、仕方がないだろう」とそれを聞いてコッソリ呟く娘(笑)

しかし、荒神信仰の信者の数は並ではありません(苦笑)
【2008/01/06 11:00 】 | 他府県コラム | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
お札納めも終了1

uzi1.jpg我が家の氏神様
毎年来るのですが、真に毎年人が多い(笑)有名な神社ですからね~。古代信仰の形式を良く伝えている神様ですから、この背後に見えるお山そのものが「神」です。このお山に入ることは出来ますが、カメラなどは一切持ち込み禁止で、社務所に預けて登ると言う決まりがあります。そして、午後4時には閉山しますので、それまでに登って降りてくることも決まっています。
山の辺の道にありますし、万葉集でも有名な地域なので駅には「万葉集発祥の地」と言う文字がかかげてあったりもします(笑)

発祥の地ねぇ~、あれって短歌集でしょ?発祥とか関係あるのですか?
そう言えばBSNHKで万葉集の解説番組で1日一首を解説すると言う番組が始まりますね(笑)
万葉集をちゃんと勉強しようかと、遅まきながら考えています(笑)

uzi2.jpgお昼はここ「森正」

uzi3.jpg
ここのにゅうめんが大好きでして、ここで販売している柿の葉寿司もご飯が軟らかくて大好きです。奈良で有名な某柿の葉寿司店のそれは、ご飯が美味しくなくてあまり好きじゃないんですけどね~。
その後は恒例の屋台巡り(笑)屋台巡りは別腹(苦笑)



その後、時間もあることだし「安倍文殊院」に行ってみようと言う話になり、アバウトな親子ですので、山の方向を確認しただけで確かな位置も調べず歩き出しました(苦笑)
全く間違ってはいなかったのですが、右往左往で辿り着き、帰りも知らない道を「だいたいこっちだろう」と勝手に推測し駅まで帰って来るという・・・・、第三者が居たら絶対に嫌がるであろう道行きをしてきました(苦笑)

途中「土舞台」と言う場所に出たのですが、写真に収めるの忘れました(汗)
後で、ここは聖徳太子による、我が国最初の国立演劇研究所があった場所だそうで、「芸能発祥の地」として有名だと聞かされました。
やっばい、写真に写しておけば良かった(汗)

monjyu1.jpg文殊院と言えばこれ、金閣浮御堂。晴れていればもっと綺麗だったのかも知れません。
しかし、安倍文殊院という場所は本当に忽然と現れるのだと驚きました。民家が建ち並ぶ場所にもかかわらず、一歩中にはいるとこんなにも大きなお寺があるとはちょっとビックリさせられます。
丁度この日、ご本尊の公開がなされていまして、以前から一度は拝みたいと考えていた快慶作・文殊菩薩像を間近で拝ませて頂きました。
ここは日本三大文殊の1つでして、ここの文殊菩薩は日本最大級の文殊様。

monjyu2.jpgご本尊は仏様なので当然写真は禁止ですから、丁度ポスターがあったのでそれを撮してきました。獅子の背に乗る文殊様の美しいこと(笑)文殊菩薩は卯年生まれの守り本尊ですので、一緒に行った娘の守り本尊様です。
まぁ、金儲け主義的な雰囲気もあるお寺ですが、檀家さんを持たないお寺の事情もよく分かりますので、その辺りは目をつむって・・・(苦笑)

所でここは「大化の改新」時に左大臣を勤めていた安倍倉悌麻呂の氏寺として建立されたお寺と聞いたのですが、五ぼう星が・・・・。安倍晴明誕生の地と言う話になってます。
安倍晴明が何処で生まれたかは定かではありません。大阪の阿倍野にある「晴明神社」も彼の生誕地とされていますしね。
uzi4.jpg

とあるところでは、ここは「安倍」と言う名前のルーツとなっている場所で、安倍晴明はこの晴明堂にて天文学を行っていたという話があり、ここの傍にある古墳が彼のお墓だと言う話もあります。
お墓・・・、嵐山にもありますね~(苦笑)


uzi5.jpg



そしてお約束、葛の葉稲荷が存在していました。






こうして1日目のお宮参り(笑)は暮れていきました(チャンチャン)

【2008/01/05 19:30 】 | 他府県コラム | 有り難いご意見(5) | トラックバック()
やっと私もお正月
2008a.jpgおわりました~。
毎年恒例、怒濤の親戚襲来日。
この為に奮闘していただけに、3日というのは燃え尽き症候群状態。
今日、初詣をして新しいお札を、と思っていたのですが、やはり4日と5日に行くことにしました。
今日は旦那に土地神様の新しいお札をたわって貰って来る予定です。
明日、明後日は荒神様と氏神様。

真に、穏やかな1年を送りたいものです。
【2008/01/03 12:20 】 | 戯れ言 | 有り難いご意見(7) | トラックバック()
新年、あけましておめでとう御座います

2008.jpg



明けましておめでとう御座います。
我が家では兄妹喧嘩で始まった、相変わらずな正月を迎えております(汗)
全く、いい年をしてるんだからなんとかしろよと毎年思います。

こんな我が家ですが、今年もよろしくお願いします。

上記の絵は今年の年賀状(笑)
結局、幸ねずみの槍を変えるの忘れてました(汗)

【2008/01/01 12:07 】 | お知らせ | 有り難いご意見(8) | トラックバック()
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