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と、書けばたいてい「巨人の星」とか「タイガーマスク」「マジンガーZ」などが歌われますが、昭和の歌謡曲で育った私としては(苦笑)メロディーラインが歌謡曲的なものをすぐに思い出して歌えるんですよね~(笑)
ですので、上記のアニメよりもっと古いもの。 殆どの人が「知らない」と答えた、当時15分アニメで平日毎日放映されていたと言うアニメ。 「戦えオスパー」です(笑) きっと「知らないなぁ」と言われる方が更に続出でしょうが、私の中ではかなりメジャーアニメです。 そしてアニメじゃないんですが特撮ものとして日活が作った怪獣映画 「大巨獣ガッパ」です。 日本人が黒塗りして島の住人になり、わざと片言の変な日本語を使って撮影したと言う時代です(笑) 私の誕生日に何が欲しいかと母に聞かれて、この映画を観に行きたいと言った記憶があり、多分この映画は誕生日の日に観たんだと思います。 当時は電車に乗らなくとも近所に3軒以上も映画館があって、これもスリッパで観に行きましたね(笑) 何故歌謡曲でも初期の歌謡曲かと言いますとね、昔、まだ幼稚園にも入っていない頃に同居していた母の妹が大の歌謡曲ファンでして、リアルで「シャボン玉ホリデー」を見せられて育ったためです(笑) 「シャボン玉~、ルルルルルルル~♪」と言う歌をザ・ピーナッツが歌っているのを見て育ちました(笑) 当時、上に兄が居るため見せられるアニメは男の子アニメ。 まぁ、そんなのしかなかったんでしょうが・・・。 で、リアルタイムで見ていたアニメはと言うと、それは続きでどうぞ(笑) PR |
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大阪・日本橋のキャラクターに「音々(ねおん)ちゃん」と言うのがあるらしい。
いや、知りませんでした。 そこで検索 クリック ここでのグッズにノートパソコンと白いTシャツ。 完売してますね~。 なぜこんなことを書いたかと言うと、実はこれ、抽選で当たる事になってます。 大阪市が開催している「まいどおおきに!OSAKA」と言う事業 クリック 市場でこのカードを貰って、応募券で何があたるのかと調べていたら 「いたパソがあるよ」とか娘が指摘。 「いたパソ?」 なんだそれと見てみると、ありました。 完売していたはずの音々ちゃんノートパソコン。 そして白いTシャツ。 クリック ここの「Jコース」と「Iコース」 ノートパソコン99980円 Tシャツ3990円 が、タダで貰えます。 ただし、3名様と10名様までですが。 私はチョイスしませんが、だって、無双ゲームの為に「Wii」が欲しい!(ゲームヲタ発言) |
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本日は20回目の手塚治虫の命日となるはず。
平成元年に他界されましたからね。 覚えやすい年月です。 手塚マンガは年齢に応じて読めば年齢に応じた感想が生まれる特殊なマンガ家さんだと思います。 子供の頃に読んだマンガを大人になっても読める数少ないマンガ家さんの1人ですよね。 子供の頃に読んでいたけれど、そんなに熱心な読者ではなかった私ですが、大人になって子供達が手塚マンガを読み始め、ずっとブラックジャックのファンだった真ん中の娘の影響で改めて読み始め、その凄さを再確認しました。 ある外科医が、「外科医になってからの方がブラックジャックの熱狂的なファンになりました」と言う方がいます。 医者とは何か、なんの為に存在するのか、命の重大さ、これは神の域を冒涜しているのではないか・・・等々。 知れば知るほど、その内容の深さにはまり込んでいきます。 「テーマなんかそう簡単にコロコロ出来るものではないですよ」 そう言ったのは手塚治虫さん自身です。 でも、残された作品は700以上。 これほどの作品を1人の作家が描けるものなのかと思ってしまいます。 でも、その根底になるテーマはどれも同じな気がします。 どこでも言われているように「生きる事の意味、死とは何か」なんだと思います。 「自分はいつまでも大人になりたくなかったんですよ。だからこそ、子供でいられる唯一の手段がマンガ家で、だからこそ、マンガ家を辞める事が出来ませんでした」とおっしゃっていました。 しかし時代がマンガは子供だけのものではなくなってきた時、手塚さんは最大のスランプに陥り、そこから脱する手段となった再開された「火の鳥」シリーズ。そして大ヒットした「ブラックジャック」 どれもこれも「命」がテーマです。 そんな時期にむかえてしまった病気。そして他界。 享年60歳でした。 若いですよね。 生き急ぐような人生のようにも見えました。 以前にも書きましたが、高校生の時に手塚さんの会った事は私の中に大きく残りました。そこでこの人が如何に影響力のある方なのかがよく分かりました。この人が発する言葉が1つ1つ納得出来て安心出来たからだと思います。 「信用が出来る」 なんの根拠もなくそう思いました。 なんなんでしょうかね(苦笑) こんな手塚さんですが昔は「悪書」と言われて手塚さんのマンガがPTAや教育委員会によって燃やされた事があったんですよね。 何かあれば「手塚のマンガは子供達に悪影響を与える。ロボットなんかが空を飛ぶものか」等々 今から考えれば「なんだそれ」とか思いますけどね。当時の風潮がそうだったのでしょう。「子供がアトムの真似をして高いところから飛んで大けがをした」とかね(苦笑) 今でも変わっていませんけど(とにかく読みもしないでやり玉に挙げるPTAと教育委員会) それでも「それがあったから僕はマンガを書き続ける事が出来たんです」とおっしゃっていました。 クリエーターのジレンマというのは、「満足」が敵なんですよ。 何かに飢えていなければ作品が出来ない。 だからこそこういった社会的攻撃は手塚さんに「だったらこうしてやる!」という意欲を湧かせたのだそうです。 それによって何度も脱皮を繰り返し、新たなる領域のマンガを生み出してこられたと。 不眠不休を「苦」だとは思う暇も無かったと言う事でしょうか。 しかし、週1でしか家に帰れなかった彼なのに、ご家庭における彼の存在は太陽のようだったようですよ。 寸暇を惜しんで子供達と遊んでおられた。 本当に子供が好きだったのですね。 よい、お父さんだったようです。 大人になって「父の偉大さ」を再確認されたようですが(笑) そんなものですよね(笑) 60歳と言う若い死でしたが、彼が活躍した延べ日数を考えると通常の人以上に活躍したように思えます。 |
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意外でもないか・・・(笑)
とあるキャラクターを検索していったら、フィギアのサイトに出た。 NODA-YA ここで、大好きな(笑)ツインテールのフィギアを発見(笑) ツインテール なかなかできが良いとメーカーを見て、「あれ?聞いた事があるぞ??」と・・・。 「地球防衛軍秘密基地本部」。 こんな名前はそう、お目にかかれない。 もしかして、以前、和歌山に行って偶然見つけたアレではないか?? 旧日常茶飯事で書いた記事→● もしかしてと、検索をかけてみたら、やはりそうだった(笑) 地球防衛軍秘密基地本部 マップを見て納得 →マップ 意外なところから謎が判明しました(笑) |
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