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のが、流行りですが、凄くわかるんですよね。
冬季オリンピックも盛りあがり閉会式が執り行われましたが、選手の精神的メンテナンスがあったんですよ。 見ていて思われる方も多いかもしれませんが、このプレッシャーに打ち勝ちながらもメダル圏内に入ってくる精神力はどうやって作られるのか。 一般人もプレッシャーの多い昨今、知りたいなと思ったんです。 実は精神科のお医者さんではなく、脳科学を担当している学者さん? そんな方が傍にいらっしゃるんですってね。 これを聞いた時、精神科には精神科の先生も必要ですが、カウンセリングには脳科学の先生が居た方が良い気がしましたよ。 「企業秘密ですが少しだけご紹介」と言いながら話し出した先生。 企業秘密って・・・。まぁ、それでご飯を食べてるんですから致し方が無いとは思いますが、精神的に病みだしている日本で、それは無いだろうってふと思いました。 日本人の為に「企業」じゃなく「施福」としてやって欲しいなとチラッと思ったんですが、まぁ、それはさておき。 簡単に言えば「やってはいけない事の三大要素」と言うのをご紹介。 1、愚痴を言うな。 2、趣味を持たない事はするな。 3、終わったと思うな。 これなんですって。 愚痴を言うなと言うのはたいがい解るでしょう。 愚痴を吐きだす事は脳に良いように言われがちですが、実は全くの正反対で、愚痴を吐きだす度に脳に「そうだ、そのとおりだ」と思い込ませてしまうのでドンドン精神が病むんですって。 それは自分だけじゃなく周りの人にも大きく影響を与え、周囲の人もマイナー思考にさせてしまうので、ドンドン自分をダメにしていくのだそうです。 そうだ、周囲も同意しているじゃないか。 自分はやっぱりダメなんだ と、思ってしまって深みに入って行く。 そして周囲も あいつはダメだ と、考えるので突き放すから余計に悪循環になって、離れて行かれるので更に自分を追い込むんですって。 本当にそうだなと思うんですよ。 「負」の気ってこういう事を言うんでしょうね。 2番の「趣味」ですが、趣味を持つと言う事は楽しみを謳歌出来ると言う事で、気持ちの高ぶりを持てる。そしてそれが「癒し」に繋がるのは言うまでもない事です。 趣味が無いと気持ちを切り替える事が出来ず、いつも悶々としてしまうので「人生がつまらない」と思ってしまうんですよね。 そして3番の「終わりだと思わない」 これは「あと少しで終わる」と考えた時、脳は「終わった」と考えるのだそうです。そしてその後の作業を停止してしまうので、能力が発揮しなくて結果、いつまでもダラダラと終わらないんだそうです。 脳を教育することで、能力以上の力を発揮できる、そして周囲の人に影響を与え、たくさんの凄い人が集まってくる。 前向きな気を出している人に人が集まりたくなるのはその所為で、無意識に自分に悪影響を及ぼしそうな人を避けるのは、自己防衛のなせる技。 楽しい人に囲まれたいと言うのは誰しもある事。 それは特別の事ではなく、誰にでも出来る事で、少しだけ自分の考えを改めるだけで、「運」と言うのは自分に来るのだと思ってしまいました。 まぁ、今頃こんな事を気づいてもと思いましたけど、まだ私には救わなければならない子がいるので、自分から変わる事で良い方向に変わるのではないかと信じることにします。 盛りあがろうぜ! って言うのを「Let's have a party」と言うんですってね(笑) 冬季オリンピックの閉会式で初めて知りました(笑) 盛りあがろうぜ!って心から思います。 最後に、レスポンスが出来ずにすみません。 PR |
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亡き父にそっくりだったため、他人とは思えない愛着と言うか、親近感をずっと一方的に感じていた俳優さんで、元気にTVや映画に出ていられる姿を見ながら、何処かホッとした想いを抱いておりました。
ドラマ「Jin」の役を体調不良でお断りになられてから、ずっと気にしていたのですが、やはりというか、仕方が無いと思いながらも寂しさに包まれております。 「必殺シリーズ」で一躍有名になられた方ですが、大阪人の私にはやはり「てなもんや三度笠」が思い出されます。 リアルタイムでずっと欠かさず見ていた為にあの印象が今でも残っています。 そして大阪人でこの番組を見ていた人なら絶対に一度は食べたであろう「あたり前田のクラッカー」 コンソメと一緒に食べていた事を思い出しました。 てなもんやと前田製菓は二個一のイメージがありましたね。 昔は番組提供会社の宣伝を番組のキャラがやっていたんですよね。 サザエさんの日立とか(苦笑) なんだか久々に前田製菓のHPを見てしまいましたよ。 こちら とにかく・・・・、寂しい限りです。 今までありがとうございました。 そして、ゆっくりとお休みください。 ご冥福をお祈りいたします。 撮り貯めしていた「明日への遺言」を見なきゃなぁ。 |
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時間が元に戻れるんじゃないかと思っています。
娘の時間に合わせていると毎日が戦争のようです(苦笑) 二月いっぱいでバイトをやめるのでやっといつもの時間が取れそうです。 とかいいつつ、またガラッと変わる環境に適応できずに、いつものようにぼんやりとしてしまいそうですが(苦笑) ちょっとレスがまだ返せないので、言い訳を書いてみました(笑) |
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ゲーム「戦国無双」シリーズは私が最近唯一遊んでいるゲームですが、御屋形様(武田信玄)を演じていた郷里大輔さんがお亡くなりになられたそうです。
しかし、死に方が・・・(鬱) どうしてこんな事が続くんでしょう。 「死ねば終わり」「死ねば楽になる」なんて妄想ですよ。 遺族にすれば、「こんな別れ方をするために家族になったんじゃない」と思うでしょう。 生きる事は決して楽しい事ではないけど、人は所詮誰かの為にしか生きられないわけで、その人が居るから生きているわけで、その人に死なれたら・・・。 自分勝手すぎます。 しかし、寂しいです。 あの方の声がもう聞けないのかと思うと・・・。 ご冥福をお祈りします。 ニュース→クリック |
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実家が引越しをして、今日久々な人に出会ったせいかもしれないが、何故か夢で昔の家を思い出した。
自分が一番幸せだったころの家。 懐かしい家の光景を隅々まで思い出して、なんだか覚えて居る間にノートに書いておこうかと漠然と考えていた。 昭和30年代40年代を過ごした家だ。 レコードプレイヤーを購入したと言ったら聞きたいと近所の人が集まった時代の家。 そんな、素朴で近所が仲の良かった時代。 下着のランニングシャツとズボンと雪駄が夏の定番だった時代。 子供たちが年齢関係なく一緒に外で遊び回っていた時代。 商店街の隅々まで走り回り、その家に子供が居なくとも家に上がり込んで遊んでいた時代だ。 大人も子供も仲が良く、時には怒られ、時には笑われ、肩を寄せ合って生きていた。 一歩道路に出ると、「電車道」と呼んでいて、そこには市電のチンチン電車が走っていた時代。 「○○ちゃん、いーきーましょ」と独特の節回しをつけて誘い、学校に登校していた時代。 学校の参観日は、母親が割烹着で駆け付けた時代だ。 そんな時代の頃を夢で見た。 とても懐古的で年寄臭い発想だ。 自分がもう四半世紀も生きたからだろうな。 「生き過ぎたるや 23」 江戸初期の流行りの言葉だけど、「生き過ぎたるや50」って事かしらね。 |
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