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【2025/09/08 17:41 】 |
もうやめて~(涙)
「リボンの騎士」がリメイクされるらしい。

しかし、これ・・・・(汗)

あんまりだぁ!!
もう止めて欲しい、こんな冒涜!!

記事→●
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【2008/03/08 11:17 】 | ヲタ | 有り難いご意見(39) | トラックバック()
満願~
kegon1.jpg昨日、かねてより予約を入れていた西国三十三番観音霊場満願寺、華厳寺まで行ってきました。旦那が勝手に工事を始めてしまったのでちょっと解約しようかと思ったのですが、真ん中の娘が留守番をしてくれると言うので出かけました。
(幸い、その日は工事の人が来なかったようなのですが・・・)
散華の事があって(→●)3月中に廻りたいと決心していましたし(笑)
バスで岐阜まで日帰りです。そして無事に満願(全てのお寺を巡り終えた)が出来ました~。

で、その帰りのことです。
JTBでずっとお参りをしていると、お参りした場所場所で数珠玉を渡しているようで、それを満願すれば数珠に仕立てて貰えるという話があるようです。
ちょうど満願寺が終わったのでこのツアーはその数珠を仕立ててくれるという大阪天王寺、一心寺の傍にあるお店に立ち寄るという日程になっていました。
そこでは集めた散華の台紙もおかれていて、散華を全て貼って貰え、額に仕立ててくれると言うのですよ。勿論、軸も表装をしてくれます。
が、入ってみてビックリです。
残り僅かで参拝した方が貰えなくなるかも知れない散華。
なんとここで全て揃っているんです!それも結構な枚数で。
三十三ヶ寺全ての散華。
娘が怒りだしましてね~。お店を出た後で、
「なんだ!あそこは!!お寺では残り少なくなっているんだから、お寺に渡せよ!どうして独り占めしているんだ!!」って・・・。
「あんな所で貰うのなら、私は無くてもいい!」
まだ、満願になっていない娘が激怒して帰っていきましたよ。

確かに・・・。
あんな所で手軽に揃えて台紙に貼って、はい、終わりなんて、なんて霊験の無い・・・。
地道に廻ってこそ価値がある気がしますよね~。
商売上手というかなんというか・・・。

当然、我が家はそこでは仕立てて貰うこともなく、JRで当てた台紙があるのでそれを持って、実家にお願いすることにしました。
なにせ実家は表具師ですし(笑)
【2008/03/07 11:41 】 | 他府県コラム | 有り難いご意見(4) | トラックバック()
もう解禁だろう、一乗寺(笑)
itijyou1.jpg娘も引っ越したのでおおっぴらに書けるようになりました(笑)娘が居たのがここ、叡電沿線の「一乗寺」
まぁ、色々書いていたので薄々お気づきかと思うのですが、解禁になったのでここの話題を(笑)
「叡電は乗車料金が高い」とぼやきまくっていましたが、まぁ、私鉄ですし、利用客も限られていますので、高くなるのも致し方がないかと思うのですが・・・。

itijyou2.jpg学生さんや拘り主婦には大人気の本屋さん「恵文社」がここにあります。

URL→●

とにかく、店内の装飾が落ち着く(笑)
ずっとここで留まっていて本を読んでいたり、雑貨を愉しんでいたりしたい場所です(笑)
絵本も取りそろっていて、お子様連れのご家族も多い場所。
一家総出でこの本屋にやって来る方もいらっしゃいます。

この2-3年、拘りのお店も増え、入学当初の小さな商店街が、ちょっとこじゃれた街に変わっていっているようです。

itijyou3.jpg『かもめ食堂』(→●)を意識しているのではないかと思われるようなお店とかなんかも出来ていました(笑)勿論、昼食を頂き、とてもヘルシーな和食に舌鼓を打っておりました。その名も『つばめ』(笑)
窓際の席は日当たりが良すぎて・・・(苦笑)

なんだか観光雑誌に掲載されているのか、そのような本を片手に訪れる方が凄く多い。有名なんですかね?

一乗寺周辺の観光案内(笑)

itijyou4.jpg駅にあった看板。

また、行くこともあるかと思うのですが、一乗寺の皆様、お世話になりました。
【2008/03/04 11:18 】 | 戯れ言 | 有り難いご意見(3) | トラックバック()
先斗町駿河屋
先斗町駿河屋という和菓子屋さんは文字通り先斗町にある。
三条にある歌舞連場が傍にある為か、お姉さんがたの御用達でもあるそうだ。
ここの「ひとくちわらび」は上質なわらび餅で包まれたこしあんの和菓子。
こしあんの苦手な方には不向きかも知れないが、こしあんの好きな方ではない私にとって、比較的好きな和菓子である。

warabi.jpg甘さが後に引かないと言う感じ。
詰め合わせのヨモギ団子は粒あん。
これも品の良いお菓子だ。

しかし、あんこで一番好きなものは「うぐいす餡」
エンドウで作るあんこなのだけれども、なんとここでそのあんこだけの販売がなされてあった。
実はこれを買いに行ったのだけど、そっちの方に気が向いて・・・(苦笑)
しかし、これを買ったのだからこれ以上の甘味菓子は不要と思いとどまった(苦笑)
今度はあのあんこ瓶を(800円)買いに行きたいものだ(笑)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうでもいい、余談

娘の友人A君
「おれ、せんとちょうで知っている店があるねん。今度行こうぜ」
これを聞いた娘は一瞬、(どこ?)と思ったのだそうだが、ふと、
(ぽんとちょう?)と気づき、
「面白いので訂正せずに聞いていた」と言っていた。

悪い娘だ・・・・。

きっと彼は今でも先斗町を「せんとちょう」と読んで恥をかいているに違いない・・・(汗)
【2008/03/03 13:58 】 | 戯れ言 | 有り難いご意見(5) | トラックバック()
おひな様
hiina.jpgおひな様ですね。この写真は昨日行った下鴨神社におかれていたおひな様。懐かしいです(笑)この人形は多分30年代のもの。私が子供の頃に飾り付けされていた同じタイプの雛飾り。
横に置かれている冠が本来の冠です。


今日は多分この下鴨で流し雛の行事が行われているはず。
糺の森の整備もおおかた終え、下鴨神社には御手洗川のせせらぎに近づける場所が増えていました。
simogamo.jpg以前から、「結婚式に良く出会う」と書いていましたが、この日もおひな様よろしく結婚式が執り行われていました。
ただ印象的なのは、お嫁さんの華やかな笑顔とは対象に、お婿さんのつまらなさそうな顔が・・・(苦笑)
もっと笑顔で、ほら~(笑)
お疲れなのかも知れませんが、この様な公の場所で婚儀を行うのですから、笑顔でいないと噂されていましてよ?(苦笑)

下鴨に行ったのはお礼参りの為。
娘の学生マンションをこの日で引き渡ししましたので、入学当初に「これからこちらの住人になりますので、娘をよろしくお願いします」と拝みに来ていました。
無事に卒業が出来るようになり、引っ越しも完了しましたのでお礼参りにと思った次第です。

simogamo1.jpg下鴨神社が出来たのはなんと紀元前2世紀(弥生時代中期頃)に神社の瑞垣を脩造されたという記録が残っているので、それ以前に出来たとされています。平安に入って、京都の守り神、皇室の氏神として栄えたそうです。
その為に、普段はひっそりとしているこの下鴨神社、結婚式は結構多く、ここの年中行事も王朝絵巻そのもの。
1月の「けまり始め」2月の「節分、弓神事」3月「ひな流し」5月の「やぶさめ」「葵祭」と、数え上げたらきりがない程多くの雅な行事がここで執り行われます。

simogamo2.jpg本日行われている「流し雛」はここ、御手洗川に流されます。
通称、御手洗社(井上社)の前には「みたらしの池」があり、そこから流れるせせらぎが御手洗川と呼ばれています。
みたらしの池から沸き上がる水の気泡。これを人形に形取ったのが「みたらし団子」。
みたらし団子の発祥の地でもあるのです。
「葵祭」で斎宮が御祓をするのもこの池。
また、夏越しの神事ではここに足を入れても良いとされる行事ですので、参拝客が靴を脱いで素足で水の中に入ります(笑)

この時期は尾形光琳が「紅白梅図屏風」の手本としたと伝わる梅が咲き始めます。
simogamo3.jpgこれがそうなのですが・・・。

わかりにくいですね・・・(汗)そりばし(輪橋)の左側の木でして・・・。

simogamo4.jpgアップがこれ。

通称「光琳の梅」と呼ばれているものです。

その後、訳あって(笑)龍安寺に向かったのですが、その話はまた後ほど。


【2008/03/03 13:20 】 | 他府県コラム | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
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